ソフィアから南へ120㎞の標高1100mにあるリラの僧院を訪れました。ブルガリアの僧イヴァン・リルスキー(876~946)がここで隠遁生活をはじめ彼を慕う僧たちが修道院を建てました。その後14世紀に大地震に会いましたがその後再建され今日に至りブルガリア正教や文化の中心として現在に至っています。1983年には世界文化遺産に登録されています。往年には250人〰300人の修道僧がいましたが、現在(1999年)9人だそうです。
写真上は入り口で写真中は入り口から入ったところです。子供たちが遊び(勉強)に来ていました。
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