キョロキョロでこのような死亡告知の張り紙に出会いました。このような張り紙はどこかで出会ったことがありますが国(地域)は記憶喪失です。ご存知の人、教えてください。なおこの文字はシンハラ文字のようです。タミル人が多数占めているはずの地域でのシンハラ文字ですが?
キョロキョロでこのような死亡告知の張り紙に出会いました。このような張り紙はどこかで出会ったことがありますが国(地域)は記憶喪失です。ご存知の人、教えてください。なおこの文字はシンハラ文字のようです。タミル人が多数占めているはずの地域でのシンハラ文字ですが?
Preschoolの近くで診療所と思われる建物に出会いました。スリランカではすでに紹介した(2月28日)アユルヴェーダーという日本からも治療に出かける医療がありますがここは西洋医学? スリランカの平均寿命は77.9歳で隣のインド66.2歳と比べても医療状況がよい事が伺えます。ネット情報には
「スリランカで医療費負担が原因で貧困に陥る世帯は毎年0.3%に過ぎない」という文章もありました。
この校舎の入り口にはこのような標識がありました。”CENTER FOR CHILD DEVELOPMENT”
スリランカは幼児教育も充実しているようです。全て英語表記ですね。
スリランカの公用語はシンハラ語とタミル語ですが、ウィキペディアには「連結語(英語版ではlink language)として英語も憲法上認められている」と記述されています。Lonely planet(p316)には英語は”lingua franca”(共通言語)と書かれています。その意味は異なる言語の人たちが持つ共通の言語ということのようです。ちなみにスリランカで日常的に英語を話す人たちは人口の約10%ということです。(ウィキペディア英語版)したがって日本からスリランカに英語留学をする人がいます。
山路千代子様コメントありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
ネクタイを締めてきちんとした服装ですね。スリランカでは大学まで学費は無料で義務教育の課程(9年)では1年に1度、制服が無料で支給されます。たぶんこの子の服装はその制服だと思われます。
これらの撮影で一切お金は要求されませんでした。
ちなみに識字率は92,5%で、若年層では98%です。
また、スリランカでは物貰い(乞食)には出会いませんでした。路上での物売りには出会いましたが、成年男子だけで子供、女子はいませんでした。
前回(4月28日)紹介したタミル人の住居、lonely planet が”seriously substandard” な”barracks-like buildings down in gullies”(p288)と記述している住居の台所です。
なお、「中国東北部5都市紀行」から無事?に帰国しましたが、紹介はこの「スリランカ」編の完結後にします。
これから「大連からハルビンへ、中国東北部5都市紀行」(ユーラシア旅行社)というパックツアーに出かけます。体調はかなり不安で客観的には無謀と思われる旅行ですが、私の「キョロキョロイズム」は病気の域に達しているようです。
帰国は5月8日予定なのでブログの再開は5月12日の予定です。
写真は旅程図(ユーラシア旅行社のホウムペイジからの転載)です。