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昨年の夏、セルフリフォームで押入や壁を壊し、二部屋をつなげました(リフォームの記事はこちら。下の方に全記事のリストがあります)。 |
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どう使おうかな~と思ってしばらく保留にしてありましたが、とある通販雑誌を見てひらめきました。 |
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という訳でダンナサマが出張の隙に施工。 |
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今回工夫したのがこの耐震装置(?)。 棚の後端をしっかり固定するのが転倒防止のコツだそうで、リフォームで出た廃材と、買ってきた細長い木材で作りました。 木製くさびも使い、かなりガッチリ固めました。 2015.06.16追記:類似の耐震方法のDIY例をみつけました。 |
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もうひとつ工夫したのが、板(扉だったもの)に紙製のメジャーを両面テープで貼り付けたこと。 |
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しかしこの工夫が仇に。 |
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無理に剥がすとこんな風に跡が・・・。 |
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結局、ドライヤーで温めながら剥がすと綺麗に剥がれるということが分かりました。 |
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4区画あるうちの1区画は、当面着る服を置く場所に。 上段はジャケット類を吊し、下段は引き出しを作って畳むものを入れました。 |
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前板を側板より幅狭くし、側面のカドを切り欠くのというスタイルはイケアを参考にしました。 中がちょっと見えるのと、前板のどこに手をかけても引き出せるのでとてもいいです。 |
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棚上部の空間にはカラーボックスを並べました。 上に変なものが突き出ているのは・・ |
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えーと、こういう風にカーテンを吊すためのものです。(今年の春、ミシンの神様が降臨してカーテンを縫いました) |
私が独力で作った棚なのでとても信用できず、最初のうちは見ているだけでも崩壊しそうな気がして心配で空っぽの棚を見守るばかり。
でも、その後のちょっとした地震でも倒れずに、無事に立っています。
ものを入れても大丈夫みたい。
そうこうするうちに、一部未完成のうちにDIYの神様がどこかへ行ってしまい、なし崩し的に使い始めてしまいました。
(なので、「完成!」という写真がない)
かなり巨大な収納空間が生まれたはずなのですが、空っぽの棚がある割りには、部屋がごっちゃりのまま・・。
片付かないのは、収納スペースが少ないのが理由ではなく、モノの帰る場所がちゃんと決まっていないせいのようです。