採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

フルーツケーキ2016

2016-12-26 | +お菓子(西洋)

先週は、フルーツケーキを焼きました。
ウィークデイに1回、金曜に1回。
そして土曜になって、年明け、台湾に行くおみやげの分が足りないことに気づき、日曜にもう1回。
 

フルーツケーキ

1バッチは、バター等400gで、フルーツは1.1kg、ナッツ200g分。これをダイソーの型6本に分けて焼きます。

一昨年までは、オーブン天板1枚に5個しかのらないため、これを5本に分けていたのですが、ややあふれ気味。
天板上下2段に、各3本で焼けば、ほどよいすきまで置くので焼け具合も丁度よい、と昨年ようやく気づきました。 

仕上げはブランデーを浸したガーゼで包んであります。
(こうするとお酒も沁みるし、苦手な表面デコレーションが不要、という利点もあります) 

フルーツケーキ

頂き物のゴージャスな金色唐草模様の包装紙があったので、手みやげ分は包んでみることにしました。
(カノンさま、ありがとうございます!)
(一度プチプチでくるんであります)
でもぷっくりしたケーキを包むと、金色の枕みたいになってしまいました。
包装紙のゴージャス感が、何故発揮されない?
エッジのある四角いものを包む方がいいのかなあ。 

フルーツケーキ

プレゼントらしくなるように、リボンがけしてみました。
むむう。いまひとつかも・・。
今年はこれでいいことにしましょう。 

フルーツケーキ

断面は借り物写真で。
カノンさんが素敵に写真を撮って下さいました。

(比較的フルーツ大きめなので、厚切りだと食べにくくなかったか心配です。ca_nonさま、大丈夫でしたか?) 

 
■メモ
・今年のお砂糖は三温糖(キョウコさんありがとうございます!)と、大洗の砂糖専門店で買ってきた人玉糖 。
人玉糖を卵白に混ぜてメレンゲにしてそれを混ぜ込んだのだけれど、メレンゲ状態ではとっても黒糖味がしたけれど、
ケーキに焼いてしまうとそれほどでもない。

・干し柿が干しあがる直前くらいに1バッチ焼いておくと、柿と同時に送れてよいかも。
でも、甘いものふたつが同時に届くよりも、ケーキはクリスマス近くに届いた方が、気分が盛り上がるかな? 

・お友達のSさんが「不自然な重さ」と褒めて下さいました。嬉しい☆ 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする