採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

三つ編みニンニク2021:(81)~(95)

2021-08-05 | +三つ編みニンニクgarlic braid

ニンニクの記事ばかりで恐縮ですが、これをアップして、次、マルシェの記録に行こうかなと思います。


三つ編みニンニク

(81)~(84):ソフトネックY
ビックリスタイル、ビックリの手前に輪っかを追加(何かいい名前はないか・・)、あと三つ葉スタイル。
ソフトネックAはまだ編み終わってなかったはずですが、気分を変えて、ソフトネックY。
でもこれらは外見上はよく似ているので(おそらく同じ品種だと思う)両方皮剥きとかしてしまうと混ざらないようによく気をつける必要があります。

三つ編みニンニク
三つ編みニンニク
三つ編みニンニク

(85)~(87)ソフトネックY
(85)は、大玉5個をゴージャスに編んだもの。これは交通会館マルシェの隣の出店者さんに買って頂きました。
お父様がゴルフのコーチだそうで、最近健康維持のため朝にフルーツジュースを飲むのだけれど、そこに生ニンニクも入れるのですって(生にんにく!刺激強めですが胃腸は大丈夫なのかしら)。
「親父に買ってあげようかなと」ということで、編み方には全くこだわらず、立派なニンニクをご所望という方でした。

(86)は玉3個で薄緑のラフィアを編み込んだタイプ。
ステキとはいえないなー、余るだろうからバラ売りにまわすかなあ、と思っていましたが、
「編んであるの楽しいわね、でも少量でいいのよね」というマダムが何故か迷わずこれをチョイスして下さいました。
編み方はともかく(とりまとめてあるという感じで編み目は目立たないのがよかったのか)、綺麗な大玉だからかな?

三つ編みニンニク

(88)~(91):ソフトネックY
3個組で一番落ち着く編み方は、(91)のように輪っか(もしくはハート)で囲む形かなあ・・・。

1房編むと「ふー」と落ち着いてしまって、「次はどんな編み方にしようかなー」と思いがち。
そしてもにょもにょ考えて、無駄に時間を費やしてしまいます。
ですが、2房を1単位として考えて、「全く同じものを2つ作ろう。どっちが綺麗か競争だ」という感じにすると、1房終わった段階で一段落しないので、作業がより捗るような気がします。
(で、同じ編み方のものが続いている次第)
沢山編んでると飽きないようにするのもなかなか大変・・・。

三つ編みニンニク

(92):ソフトネックY
2房一単位でざっくざっくと編んでも、やっぱちょっと飽きてきます。
(4個組は進みが遅いので特に)
で、9個とちょっと個数の多いものも作ってしまいました。
これは、まとめ買い割引にして、値段を下げて出したら、どなたかに買って頂けました。
(7/31の交通会館マルシェはなんだかドタバタしてて記憶がおぼろげ)

三つ編みニンニク

(93)~(95):フランスピンク

今年は晩成グループがほぼ壊滅状態でしたが、このフランスピンクだけは、一応編める外見のものがとれました。
(でもなんか小さめだけれど)

これは売り物というよりは、売り場の賑わいとして、ほかとはちょっと違う編み方のリースにしてみました。
このタイプのリースは、今年は早生グループ(ソフトネックY、ソフトネックA、ナポリピンク)では玉が大きすぎて作れなかったので、作り方を忘れないためにも。
輪っかを固定するためにグルグル巻くのは、生成りのラフィアを使ってみました。

 

コメント
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