この1週間以上、連日びわコンポートづくりに励んでいます。
ここ2年ほどカラスに負けっぱなしだったため、ムキになっているのかも。
豊作の年は、小粒のものは見逃して、大粒だけ加工したりもしていましたが、今年はかなり小粒でも捨てたりしていません。
私の体力・気力か、空き瓶か、もしくはビワか、どれが先になくなるか、例年せめぎ合って(?)いますが、今年はビワもたっぷり、(カラスへの恨みをバネに)気力も充実。ダンナサマの帰宅が遅いため、時間もたっぷり。
という訳で、瓶がなくなるまで夜なべ仕事が続きそうです。
(後日記事にするつもりですが、恥ずかしくって全体写真は撮れない・・・)
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採集・加工が忙しいと、おろそかになるのが畑。
ジャガイモ3畝のうち、1畝は掘ってきましたが、まだ2畝地中に。
いつまで畑に置いておけるんだろうか? こんな暑いなか、地中にあって大丈夫かしらん。
その1畝分だけですが、とりあえずアップしてみます。
今年のジャガイモは、小粒だ~。 |
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1畝(5mくらい?)から、たったのこの程度。 小粒だし量も少ない気がします。 |
この畑を去年まで耕していた方の情報によると、ジャガイモの出来はいつもいまひとつだとか。
この程度でも普通なのかな?
■ジャガイモ栽培 来年への課題
・今年も心がけたが、水はけの悪い畑なので、高畝がよい
・芽かきする際、今年は3~4本程度だったが、2本まで絞ってみる。
・ネズミが囓りにくるので、マルチはしたほうがいい。
自分で育てるよりもそれを貰った方が何かと楽かも、と今年思いました(だって育てたのが何だかクズばかり)。
以前ニュースで、大根畑で収穫セルフサービス:車一杯(いくらでも)千円、のようなものを見ました。
収穫・調整・出荷というのは予想外に大変なので、投げ売りされる農家さんの気持もなんだか分かります。
(通常ルートだと報われない程の卸価格というのは問題だと思いますが)
そういえば以前、ブロッコリーを破棄する農家の方がいて、「好きなだけ持って行きなさい」といわれて、たくさんもらって来たことがありました。仕事にしている人はいろいろあるんだなぁと考えさせられました。食べるのは美味しいですけどね。
しかし、ビワとの格闘、凄まじそうですね。頑張ってください(^^)/