お友達から、伊豆のフルーツをいくつも頂きました。
(楽子さん、ありがとうございました!)
中に、ちんまりかわいいコロコロしたものが。
このグアバは、以前愛媛のかずさんから頂いたものによく似ています。
黄色い果実で、サイズは小さく、とろりとしたタネエリアが大きく、甘酸っぱい、というもの。
あのグアバも美味しかったなあ☆
■これまで食べたグアバ
・伊豆のグアバ(楽子さんから頂いたもの。この記事)2020.11
・宇和島のグアバ(かずさんから頂いたもの)2008.10
・鹿児島で購入の「ばんじろう」2009.10
・ハワイのフルーツツアーで食べたグアバ(白・ピンク)2019.10
・台湾のグアバ2015.2の女子会のときのもの(あまりいい写真がありませんが)
このなかでは、台湾のグアバが異質な感じかな。
かなり若い状態で収穫し、タネエリアを取り除き、皮に近いカリカリの部分のみを食べるのです(皮ごと)。
りんごとナシを足して酸味をゼロにし、水分と甘みを半分以下まで抜いたような、大根から水分を抜いてをちょっとフルーツぽくしたような、モソモソしたうるおいのない果物です。
台湾女子会でも、ポメマルさんは、本来食べるカリカリ部分は食べず、種周辺の少し柔らかい部分のみ召し上がっていました。
(確かにそっちの方が美味しいかも)
ダンナサマも私も、あのフルーツ天国の台湾で、なぜこれが売れてるのかわかんないよねー、と意見が一致。
台湾の人の中には、カリカリした果物じゃなきゃいや、という好みの人もいるようで、そういう人は、マンゴーは嫌いでグアバなら食べるのだそう。(そういう好みの人には、日本のおいしいりんごも食べてみてほしいな・・)
もしかして、グアバを食べると消化の助けになる、とかそういう効能もあるのかな?
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