採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

三つ編みニンニク2023:(34)~(65)

2023-07-26 | +三つ編みニンニクgarlic braid

三つ編みニンニク、マルシェに向けてだいぶ編み進めました。

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(34)~(36):ナポリピンク

薄紫のスジの入る皮なので、紫のラフィアを編み込んでいます。
これにワイン色のリボンをつけます。
ずっしり重めのいいニンニクだと思います。ローストするととても甘いのです☆

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(37)~(43):ソフトネックY

こちらは真っ白な皮がきれいです。日本では福地ホワイトなど白いニンニクが主流だからか(それか赤いリボンが可愛いからか?)、ナポリピンクよりこちらが好まれる傾向があります。味はいいのでナポリピンクも推したいのだけど。


(44)は、行方不明・・・。番号札を書く時の描き落としかしらん・・・

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(45)~(51):晩生品種のイタリアピンク

収穫時期が遅いのですが、畑に長くいるとサビ病やらベト病気の被害を受けやすくなり、このヒトたちも、葉っぱが短い・・・。
なので葉っぱが短くても編めるこのスタイルです。

(51)はB品のタネ用。なかなか大玉にならないし、次回は植えるとしてもこのくらいの少ない量で・・・。



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(52)~(56):アブルッツォ
(52)はこの品種でリクエスト頂いた方のご予約。気合を入れて編んだつもりが、肝心な時になんかよれよれ気味に・・・(Onoさん、ごめんなさい!)

この品種は、サビ病か何かで葉の色が目に見えて薄く、相当調子が悪そうなので、この秋は植えないかもしれません。

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(57)~(61):ソフトネックY

真っ白でぱっつり張りがあって、とっても綺麗・・・。
白いヒモが結わえてあるのは、虫食いの穴が一個だけあるB品です。(穴2個以上はつかみどり用に)値引きして置いておいてみます。

大玉だと値段が高くなってしまうので、個数を減らしたいところ。
3玉の囲みハートというのも、ありかな?

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(62):ハリマ王
(63):フランスピンク(だったかな?)
(64):紫六片

タネ用といいますか何と言いますか。
ハリマ王は、エガさんはモザイク病なので次は植えないとのこと。
私はどうしようかな・・・。

フランスピンクは、4月頃まで日持ちするので、自分の食用にしようかと。(で、もう植えない)

紫六片は、以前寒地系ニンニクを無理やり植えたときのような不調さ(山形の最上赤ニンニクにチャレンジしたけど、イマイチでした・・・)
次はどうしようかなあ。


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(65)~(71):ソフトネックY
絨毯の上に並べた後に、撮影してからリボンをつけていたのですが、よく考えたらリボンをつけてから撮影した方が可愛いですよね・・・。
というわけで、おめかしした皆さん。
赤リボンもいいけど、真っ白な玉に青リボンも綺麗です。


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(72)~(73):ソフトネックY
(74):長野紫


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(72)のアップ
こうやって複雑に編み上げる場合、普通のリボン結びだとくどいような気がしています。
今回はこんな風にしてみました。

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(74):長野紫
長野紫は、エガさんに頂いて今年初めて植えたもの。
このヒトはなんか調子がよくて、すごい立派な玉が育ちました。
沢山植えてみようかと思っているところです。
(これもまた紫色系ですが)




今年も交通会館マルシェ、出店します。7月の最後の土日、7月30日(土)、31日(日)の予定です。
お近くを通られる方、お立ち寄り下さいませ。

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