11月下旬現在、ラズベリー、まだ採れています。
今年は霜がおりるような寒さがまだほとんどなく、日中はとてもあたたかい日が続いています。
今日11月25日の朝は、かなり冷え込みました。
この先も、冬型の天気で、毎晩冷え込むようだし、これでほおずきはおしまいかな・・・。
ラズベリーは、去年の記憶によると、霜がおりるようになっても、もう少し採れていたはず。
■ラズベリー栽培メモ
・受粉は、アリンコとか、歩く虫がやっているのかも。
摘果しようと花房を観察すると、飛び回る虫はあまりいなくて、アリが蕊の中にもぐりこんで何かしている模様。
(雨の日は虫も少なくて受粉がうまくいかなさそう)
・大粒の実と小粒の実、受粉の良しあしだけではなく、花(蕾)の段階で運命が決まっているような気がする。
でも、花を見ても、いい花かどうかは分からないので、実が形成されてから摘果することになる。
・一列に並ぶように仕立ててみたいが、真冬、掘り返して株分けして植え付ければいいのだろうか。
・いま実をつけている枝は、高さ1.5mくらいに切り戻しておくと、来年の夏にまた実をつけるが、冬が終わった段階で地際で切ってしまって、また来年の秋果を待つ、という栽培方法もある模様。夏果は、梅雨の高温多湿で大した収穫は望めないので、この冬で枝を切ってしまおうか・・・。
・ラズベリーで1畝できたら、さぞかし楽しかろう☆ もう1株くらい、苗木を買ってしまおうかな~。
ところで、例年なら、この時期、ニンニクの草取りをしたり、マルチを剥がして畑の片づけをしたり、少しずつ作業が進むのですが、今年はラズベリーに構いすぎ。
なるべく綺麗な手で収穫したいので、畑についたらまずラズベリー収穫。
で、大粒をみつけて興奮たりして、収穫が終わると、ほわわん、と燃え尽き気味。
赤い実をすっかり収穫してしまっても、「この枝を切っておくと次の実に栄養がいくかな?」とか、ちまちま構って、ラズベリーの周りをグルグル、グルグル。
土を掘ったりとか地味な作業が、なかなかはかどりません・・・。
困った。
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