ラズベリー、ぼつぼつ収穫中です。
|
これは10/16撮影。 ひとふさに、こんなに大きな赤い実がいくつもついているのは本当に本当に珍しいこと。 わざわざ車にカメラをとりに戻って撮影しました。
|
|
この房からとれた分。 ああ、すべての花房のすべての実がみんなこうだったらいいのに・・・。
実際のところは、熟していたとしてもだいたい1房に1個。
|
|
そしてそれは、こういうクズだったりします。 こういうのは、実が青いうちにチェックして切り落としているつもりなのですが、チェック漏れもしばしば。 青いうちならば大胆に摘果できるのですが、赤くなってしまうと、 「チリも積もればそれなりに・・・」 とつい収穫してしまいます。 (だいたいは、ヨーグルトに乗せる前に口に入ってしまいます)
|
|
10月25日時点で、まだ青い実が枝先に沢山。
|
|
枝先といっても2タイプあって、濃い緑色でやや厚い、古い葉っぱの枝先。 しばらく前に強風でトゲと葉がすれあって、葉が傷だらけです。
|
|
こちらも古い葉っぱの枝先。
|
|
これも古い葉っぱ。 この枝は、ラズベリーの株が沢山あるなかでも特に太くて長く、強く伸びた枝でした。 その割にはツボミの出方はちょぼちょぼで大したことがないです。 そういえば、強い枝先がいくつかあって、切り戻すのと、そのままのと、実験してみたような気がします。 この枝は、切り戻していない方だったかも。 切り戻した方がどうなったかは、枝がモジャモジャでよく分からなくなってしまいましたが、切り戻さないのはよくない、ということが分かりました。 (樹勢が強すぎる枝先は、あまり実がつかなさそう)
|
|
こちらは、あかるい緑色の柔らかい若い葉っぱの先に花房がついています。
|
|
こちらも若い枝先の花(実)。
|
|
この若い枝先は、まだ小さなツボミ。
|
古い枝先と、若い枝先、どちらにも実がついています。
(どちらも秋果になるのだとは思いますが・・・)
大粒とか小粒、クズの傾向は、どちらも似たような感じかなあ・・・。
ただ、実の育つ加速度みたいなものは、若い枝先の方がやや早いような気がします。
葉っぱが成長したり蒸発散する勢いに乗って実も成長しているような感じ。
古い枝先は、ついている葉っぱもなんだかカサカサで、実はぷるぷるに熟すのではなく干からびてしまうのでは?と思うような気配。
(気のせいかもしれませんが)
今年は、こんなに植えたのだからさぞかし大収穫でお友達にもおすそ分けして、と期待していましたが、いまのところそのような気配はなし。
(特に、ひとにあげられるような優良な粒が一回の収穫に数個くらいしかないのが悩ましい・・・)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます