道の駅ばとうで買ってきた生ラズベリーは、市販のフランス菓子と組み合わせてみることにしました。
こちら、冷凍食品メーカー、ピカールのマカロン・オ・フランボワーズ。
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最近どこにも旅行に行けないので、せめて海外の輸入食品を買って、気分転換をしているのです。 輸入食品でも、特に違和感ない(外国感がない)ものも多いですが、このマカロン・オ・フランボワーズは、かなり外国。 アーモンド香料なのか何なのか、日本のスーパーやコンビニのスイーツにはない、独特の香りが強いです。 (本格的なパティスリー製品はどうか分かりません。滅多に買わないもので・・・)
そもそもフランボワーズが使ってあるお菓子ですが、これにフレッシュを追加しちゃいます。
もともとの構造はこんな感じ。
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これの、一枚目のマカロンを無理やり剥がします。
そしてそこに、生ラズベリーをぎゅうぎゅうに配置。
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このあとまたマカロンを戻します。
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こんな感じになりました。 (撮影アングルのせいで、サンドイッチみたいに見えてしまいますが、素敵な長方形のケーキなのです。)
もともとラズベリーが入っているので、愛称は勿論ぴったり。 ややリッチで甘さもしっかりしたケーキに、ジューシーでさわやかな生のラズベリーがぴったりです。 ケーキ自体の香りも、ラズベリーの香りも、なんか香水みたい。 独特な風味で、美味しい~☆
この秋は、小粒とはいえMyラズベリーも採れてくるはずなので、このお菓子をまた買っておこうかと思います。 挟んでしまえば、小粒でも問題ないもんねー。うんうん。
おまけ。原材料。
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大体想像通りの材料ですが、ココナッツも入っていたとは。 マカロン生地のほのかなザクザク感は、ココナツだったのかな。
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