トベラの実
<トベラ科・トベラ属>
(扉・海桐花)
別名トビラノキ
常緑低木
暖地の海岸に多く自生するが、
庭木にもよくみられる。
気がつかなかったが・
枝や葉、根に臭気があるのだそうだ。
葉は枝の上部に密に互生し長楕円形で革質。
表面は深緑色で、裏面は淡緑色。
芳香のある白い花を上向きに咲かせ、
花ののちは黄色くなる。
花弁は5個。雌雄異株。
果は球形で、灰褐色に熟す。
その後、三つに裂け、赤い粘った種子をだす。
<トベラ科・トベラ属>
(扉・海桐花)
別名トビラノキ
常緑低木
暖地の海岸に多く自生するが、
庭木にもよくみられる。
気がつかなかったが・
枝や葉、根に臭気があるのだそうだ。
葉は枝の上部に密に互生し長楕円形で革質。
表面は深緑色で、裏面は淡緑色。
芳香のある白い花を上向きに咲かせ、
花ののちは黄色くなる。
花弁は5個。雌雄異株。
果は球形で、灰褐色に熟す。
その後、三つに裂け、赤い粘った種子をだす。