れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

イヌガラシ(犬芥子)とサルスベリ(百日紅)の実と春のお便りと俳句

2022-02-08 07:44:12 | 野の花日記

      

イヌガラシ(犬芥子)
<アブラナ科イヌガラシ属>
イヌやカラスがついた植物は、似ているものがあつて、
それに対するの否定が多い。
食用のカラシナに似てるが・イヌガラシは食べられないと言う事だ。

     
葉には不揃いな切れ込みがある。花は、花弁が4枚でアブラナ科特有の十字形。
イヌナズナやスカシタゴボウに似るが、果実の実が異なる。

果実は棒状で上向きにカーブする。
熟すと皮果がめくれて2列に並んだ小さな種子が出てくる。

下は昨日迷っていたサルスベリ(百日紅)の実  



この時期は、あまりであったことが無いので、
サルスベリの実かどうか?迷った。
一応、「教えてgoo」に画像を送って教えてもらった。


まるで、違った風に見えるから不思議だ。
植物もそのじきによってこんなにも様子が違って見えるのね。
普通、黒みがかったどうでもいいような汚い実の後を
見ることの方が多かったけれど・・ 
いつも高い所にあって百日紅の実がこんなきれいな実になるなんて、
発見だった!

               休憩 
       

    Mさんからのお便りでRさんの描いたイラストが送られてきた。
    私にも宜しくということだった。

    M&Rさん💛
    「春の声を聴く」のポストカードありがとう♪
     これは、MさんとRさんと私?(#^.^#)
      
       俳句は春の季語の
      他に蜆舟・蜆売・蜆汁などと使う。

      蜆汁無口な人の骨密度   れんげ

先日、暇な時間に携帯で無料の蜆のカプセルがあったので、
主人が酒飲みなので、ただなら貰おうかな・と、
以外に単純に申し込んだら当たった。

ついつい、自分の過去の句を思い出したので掲載してみた。
鑑賞は自由です💛意味を広げて遊んでくれると嬉しいです。

   (あまり意味は無いので。れんげ)

 

コメント (2)
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