ハハコグサ(母子草)
<キク科ヒメチチコグサ属>
茎や葉が柔らかな白い毛に覆われる。
草丈、15~40センチ。
細長いへら形の葉は、白い毛のため淡い緑色に見える。
茎の先に直径2~3ミリの小さな頭花が、
いくつかの塊になってつく。
春の七草のひとつで「おぎょう」と呼ばれ、若草を
七草粥や草餅などに利用した。
下はノキシノブ(軒忍)
<ウラボシ科ノキシノブ属>
葉は根茎から出て、長さ10~20センチ。
葉の表面には、円形の胞子嚢が並ぶ。
名前の由来は、環境適応力があり、
民家の軒先にも生える。
(この画像も、家の軒先に生えていました。)
休憩
ラッパズイセン(喇叭水仙)
<ヒガンバナ科スイセン属>
★昆虫コーナー
名前は解りませんが、チャバネフユエダシャクの♀かな?とかも思っています。
右下の卵のあとのようなものも気になります。
俳句は季語寒林
寒林を鳥抜け象形文字のまま 松井 国央
松井先生の句なので鑑賞は控えさせていただきます ^^) _旦~~