ツバキ(椿)
<ツバキ科ツバキ属>
何ツバキなのか解りません。
園芸品種の椿だと思われます。
ちょっと小さめで、侘助かと思いましたが・
侘助は花がすぼまって咲くので、違うと思いました。
画像で見ると普通のツバキぐらいに見えますが、
少し小さめの花でした。
シロヤブツバキを小さめにしたような花でした。
これも、少し小さめのツバキの花でした。
シロバナの近くに咲いていたので同じ種類かと思われます。
寒い日が続いたので、花びらも痛んでいるものが多かった。
下はナズナ(薺)
ナズナ(薺)
<アブラナ科ナズナ属>
人里近くの草地に生える春の七草のひとつ。
愛でる菜と言う意味の「撫菜」が由来との説がある。
三角形の果実が三味線のバチの形に似るので、ぺんぺん草の名もある。
直径3ミリほどの小さくて白い花をつける。
花弁は4枚で十字形に並び、アブラナ科の特徴が見られる。
休憩
園芸品の代表のようなパンジー
<スミレ科スミレ属>
昨日はTVで河野裕子の日記を偶然見ることが出来た。
何と言っても、私の好きな歌がある。
(たくさんありすぎて書ききれないが)
★たっぷりと真水を抱きしづもれる
昏き器を近江と言へり
★何といふ顔してわれを見るものか
私はここよ吊り橋じゃない
★手をのべてあなたとあなたに触れたきに
息が足りないこの世の息が
確か・最初の短歌は琵琶湖を歌ったもので、
次は裕子に癌が見つかった時の夫の永田和弘の事、
最後は死ぬ間際の家族へ終結された愛の歌