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れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ホトケノザ(仏の座)とアセビ(馬酔木)の蕾とクリスマスローズと日記

2022-02-23 04:58:30 | 野の花日記

ホトケノザ(仏の座)
<シソ科オドリコソウ属>
半円形の葉が向きあつてつく様子が仏の台座のようなので、
この名がある。
(春の七草のホトケノザは、キク科のコオニタビラコの事なので、
これは食用には出来ない。



葉が段々につくのでサンガイグサ(三界草)とも呼ぶ。

長さ2センチほど細長い紅紫色の花には、上唇と下唇があり、
下唇には模様が入っている。
この模様で蜂に蜜のありかを教える。

草丈は10~30センチで道端に生える。


下はアセビ(馬酔木)の蕾

アセビ(馬酔木)の蕾
<ツツジ科アセビ属>
常緑低木~小高木
やや乾燥した山地に生え、群生する。
葉は互生し、厚い革質。ふちに鋭い鋸歯がある。
3~5月、枝先に円錐花序をだし、白い花を多数垂れ下がつてつける。


花冠は長さ6~8ミリの壺型で先は浅く5裂する。
(また、花の時期に掲載しよう。もうすぐだから・)


             休憩

クリスマスローズ

       

 昨日は、3回目のワクチンだった。
 1,2回目はフアイバーで、3回目はモデルナだった。
 周りの人達の中には、腕が上がらなくなったり、高熱を出したり
 する人もいたので、結構用心していたが、
 久しぶりに風が冷たくない日だったので、 
 接種後、気になっていた花苗を植えた。
 毎年、植えるニゲラとカンパネラとレースフラワー・デルフイニューム
 ・アネモネ・ポピー等など、 私の春の庭(プランター)は豪華絢爛に咲く。
 ワクチン接種後の後遺症もなく済みそうだった。
 

   葱坊主どこをふり向きても故郷   寺山修司

 

コメント (2)
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