ホトケノザ(仏の座)
<シソ科オドリコソウ属>
半円形の葉が向きあつてつく様子が仏の台座のようなので、
この名がある。
(春の七草のホトケノザは、キク科のコオニタビラコの事なので、
これは食用には出来ない。)
葉が段々につくのでサンガイグサ(三界草)とも呼ぶ。
長さ2センチほど細長い紅紫色の花には、上唇と下唇があり、
下唇には模様が入っている。
この模様で蜂に蜜のありかを教える。
草丈は10~30センチで道端に生える。
下はアセビ(馬酔木)の蕾
アセビ(馬酔木)の蕾
<ツツジ科アセビ属>
常緑低木~小高木
やや乾燥した山地に生え、群生する。
葉は互生し、厚い革質。ふちに鋭い鋸歯がある。
3~5月、枝先に円錐花序をだし、白い花を多数垂れ下がつてつける。
花冠は長さ6~8ミリの壺型で先は浅く5裂する。
(また、花の時期に掲載しよう。もうすぐだから・)
休憩
クリスマスローズ
昨日は、3回目のワクチンだった。
1,2回目はフアイバーで、3回目はモデルナだった。
周りの人達の中には、腕が上がらなくなったり、高熱を出したり
する人もいたので、結構用心していたが、
久しぶりに風が冷たくない日だったので、
接種後、気になっていた花苗を植えた。
毎年、植えるニゲラとカンパネラとレースフラワー・デルフイニューム
・アネモネ・ポピー等など、 私の春の庭(プランター)は豪華絢爛に咲く。
ワクチン接種後の後遺症もなく済みそうだった。
葱坊主どこをふり向きても故郷 寺山修司