れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

春を待つネコヤナギ(猫柳)と、キンギョバツバキ(金魚葉椿)

2022-02-02 04:39:48 | 冬芽

ネコヤナギ(猫柳)
<ヤナギ科ヤナギ属>
山野の水辺を好んで生える落葉低木。

枝は弓状に曲がって斜上する。

冬芽は帽子状になった赤褐色の1個の鱗片に覆われている。
赤い帽子が脱げると、暖かそうな白い毛に覆われた花序をつける。
春を告げる代表的なものだ。

 

 

                休憩


キンギョツバキの葉っぱ
突然変異により、ヤブツバキの葉っぱがこうなったと言われている。


よく見ると、
葉の先端が金魚の尾っぽのように分かれている。

突然変異によって生まれた園芸品種。


花は特に変わらない、ヤブツバキの赤い花をつけるそうです。

 

 

コメント (2)
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