ネコヤナギ(猫柳)
<ヤナギ科ヤナギ属>
山野の水辺を好んで生える落葉低木。
枝は弓状に曲がって斜上する。
冬芽は帽子状になった赤褐色の1個の鱗片に覆われている。
赤い帽子が脱げると、暖かそうな白い毛に覆われた花序をつける。
春を告げる代表的なものだ。
休憩
キンギョツバキの葉っぱ
突然変異により、ヤブツバキの葉っぱがこうなったと言われている。
よく見ると、
葉の先端が金魚の尾っぽのように分かれている。
突然変異によって生まれた園芸品種。
花は特に変わらない、ヤブツバキの赤い花をつけるそうです。