急に暖かくなったり寒くなったり、少し気候が異常だが、今年は霜が降りなかったのか、草花の枯れが、少ないようで助かってはいる。
中国ミツマタが咲き始めた。
ジンチョウゲ科のミツマタ属に属すると言うのだが、半円形に咲くのは同じで、沈丁花の方も、少しずつ蕾がほころび始めていて、もう少しすると、甘い芳香を放って満開となる。
中国ミツマタは、日本のミツマタよりは、多少ゴテゴテしている感じだが、その風情が面白いので、1本だけ植えてみたのだが、原産地がヒマラヤだと言うから、実質は同じなのであろう。
花形を見るのには、全開前の花の方が、開花次第が分かって面白い。
このミツマタは、和紙の原料だと思うと、極めて貴重な花木なのである。






梅は、ぼつぼつ、開花が最盛期だと思うのだが、紅千鳥が、庭植えして2年なので小木ながら、奇麗な花を咲かせている。
八重の鹿児島紅梅とは違って、一重の典型的な花弁で、シンプルで凛としているのが良い。





椿の「ハイフレグランス」も咲きだした。
と言っても、1メートル以上はるかに大きく成長した木の方には、花が1輪も咲いていないのだが、頭頂の徒長枝を挿し木して置いたら、この小さな苗木に花芽がついて、奇麗に咲き始めたのである。
ニュージーランドで作出された匂い椿だと言うが、やはり、バラ趣味風情の椿である。



中国ミツマタが咲き始めた。
ジンチョウゲ科のミツマタ属に属すると言うのだが、半円形に咲くのは同じで、沈丁花の方も、少しずつ蕾がほころび始めていて、もう少しすると、甘い芳香を放って満開となる。
中国ミツマタは、日本のミツマタよりは、多少ゴテゴテしている感じだが、その風情が面白いので、1本だけ植えてみたのだが、原産地がヒマラヤだと言うから、実質は同じなのであろう。
花形を見るのには、全開前の花の方が、開花次第が分かって面白い。
このミツマタは、和紙の原料だと思うと、極めて貴重な花木なのである。






梅は、ぼつぼつ、開花が最盛期だと思うのだが、紅千鳥が、庭植えして2年なので小木ながら、奇麗な花を咲かせている。
八重の鹿児島紅梅とは違って、一重の典型的な花弁で、シンプルで凛としているのが良い。





椿の「ハイフレグランス」も咲きだした。
と言っても、1メートル以上はるかに大きく成長した木の方には、花が1輪も咲いていないのだが、頭頂の徒長枝を挿し木して置いたら、この小さな苗木に花芽がついて、奇麗に咲き始めたのである。
ニュージーランドで作出された匂い椿だと言うが、やはり、バラ趣味風情の椿である。



