熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

mail adressを変えるべきか

2024年09月19日 | 
   私のメールアドレスに、毎日多数ののフィッシング詐欺と思しきメールが送られてくる。amazon、ヤマト、銀行やカード会社、イオン、ETC、東電等々、全く関わりのないアドレスからも、数限りない。

   ただ、一つ嫌なのは、私のメールアドレスのplalaを騙ったなりすましメールである。
   plalaのバージョンアップの案内だと思って、一度、引っかかって困ったので覚えているのだが、全く、同じ趣旨のメールが、毎日3~4通くるのである。

   送り先のmail adressを見ると、noreply@mail.plala.or.jpであり、このアドレスのmailや@の文字の前に、aがついたり、bがついたり、変化はあるが、そのたびに違ったメールがくる。
    アルファベットの文字を変えれば、いくらでも増やせる。
   迷惑メールに指定して削除しているのだが、一向に終息しない。

   困って、plalaに連絡した。
   これは、フィッシング詐欺メールであることは間違いないという。
   それなら、メールアドレスにplalaを使っているのであるから、plalaの方で削除するなり処理してくれないかと頼んだ。
   ところが、これはplalaとは何の関係もないなりすましメールアドレスで、plalaとしては、何もできないという。その後の<>に、個人のメールアドレスが載っているので、これが、送信者なのであろうか。(乗っ取られたメールと思しきなので、口絵写真はブルーで消去)
   避けるためには、メールアドレスを変える以外にないという返事である。

   理屈は良く分からないが、plalaのスタッフがどうしようもないと言うのであるから、打つ手がない。
   いつまで続くか、消去を続けることになろう。

   メールアドレスを変更するのは簡単だが、20年近くも使っているので、あっちこっち訂正するのが厄介である。
   新しいメールアドレスを作って、徐々に移すのも手かもしれない。
   しかし、この世の中、メールアドレスを新しくしても、すぐに、流出してしまうであろうから、フィッシング詐欺メールとは鼬ごっこで、注意する以外に方法はなさそうである。
   色々考えているのだが、どうするか。
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