浜松町のBookStore danさんにも並びました

「マインドマップで作文すらすらワーク」が書店でも並び始めました。
浜松町のブックストア「dan」さんの児童書コーナーにも並んでいました。

このワークブックを使うことで、作文の苦手意識を持っている子どもたちが救われたら嬉しい。そんな気持ちで、各地での教育実践を待ちたいと思います。

実践事例として使わせてもらった2人の卒業生にも、小学館さんから1冊ずつプレゼントいただきました。二人とも本当に喜んでくれて、お便りをくれました。本人たちが予想していた以上に素晴らしい本の中に、自分の作文が紹介されていることに感激してくれたようです。

この本は、中に書き込んでいくタイプの「ワークブック」ではありますが、私個人としては、この本に書き込むのではなく、B4かA3サイズ大き目の上質紙を用意して、広々とマインドマップ作文構想図を書いた方が良いと思います。書く際には、ワークブックの中に例として載っているものを参考にします。

別の紙に書くことを勧める理由は、作文を書く子の思考を制限しないためです。ワークブックの最初に事例として載っている子のマインドマップは、B4サイズでは足りなくなり、紙をつけ足しているくらいです。作文を本気で書こうと思ったら、そのくらいは構想が広がってしまうだろうと思います。だからこそ大き目の紙に書いた方が制限なく考えられると思うのです。



この「ワークブック」を使ってみての感想や、実践事例をぜひコメント欄に教えていただけますとありがたいです。
マインドマップで作文すらすらワーク (ドラゼミ・ドラネットブックス)
クリエーター情報なし
小学館




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