どんどん増えてく新入部員!!!

ミカサ杯教育大会の前日練習をしました。明日、いよいよ新チームの船出を迎えます。5年生のいないチームですが、チームワークと元気さだけは負けないように、子どもたちは頑張って試合をしてほしいと思います。

さて、今日もまた新しい部員を迎えることができました。ここ2カ月間で、ちーむ練習のにぎやかさには、まるで別のチームになったかのような盛り上がりがあります。やはり小学生スポーツは、大勢で元気な声を出しながら練習をした方が楽しいですし、一人一人のモチベーションも上がりますね。

これまでブログ内で何度も「アファメーション」をかけてきたことが、弾け出した感じです。

そのアファメーション記事が、下記リンクしたものです。

ハリキリ2年生

辰巳ジャンプ第7期生 卒業

夢は大きく!

そろそろ巣立ちをしようかな

辰巳ジャンプを振り返ってみれば 【アファメーションの力の証明】

男子チームに関する過去ログを読むと・・・・・


ここにリンクした記事は、部員数減少に悩むチームの方々に、確実に参考になるものです。自分のチームだけでなく、江東区の全チームが部員数を増やせるようにしたいので、チームの“秘密”を惜しげもなく公開しています。

私がかねてから願っていることは、辰巳ジャンプの部員数増加だけではなく、全江東区の隅々にまで、小学生バレーボールチームができることなのです。現状では男女チームをすべて入れて、海側の地域に3チーム、門前仲町に1チーム、砂町地域に3チーム、大島地域に4チーム、亀戸地域に1チーム、中央区に1チームです。

そうだ!そうだ!
ここで江東区の小学生バレーボールについてのアファメーションを刻んでおきましょう!!!

2013年1月1日時点で、

(1)深川北地区に1チーム誕生する。

(2)東陽町地域に1チーム誕生する。

(3)亀戸地域にもう1チーム誕生する。

(4)中央区にもう1チーム誕生する。

(5)墨田区に2チーム誕生する。

こうして合計6チーム増やすことを私自身の目標としておきます。
願わくば、江東区各チームの皆さんも、チーム増加にご尽力下さいませ。


【アファメーションに関する書籍】
バレーボール指導者必読の書だと言わせていただきます。けっこう“目から鱗”ですよ。11月にオリンピックセンターで受講した辻秀一先生のお話が、さらに深く理解できるはずです。そして、このような本を読んで実践することができれば、確実にチームマネージメントが変わり、部員数が増える可能性が高まるはずです。
(大会前になんとも生意気なことを書いてしまいましたすみません

望めば、叶う―自分を高め人を導く成功法則
ルー タイス
日経BP社


努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方
苫米地英人
マキノ出版


夢は宣言すると叶う
祐川 京子
中経出版



読んでいただきありがとうございます。
できましたら応援の1クリックをお願い致します。


にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へにほんブログ村

マインドマップで作文すらすらワーク (ドラゼミ・ドラネットブックス)
クリエーター情報なし
小学館
コメント ( 0 ) | Trackback (  )

マインドマップ活用事例を別サイトにまとめ始めています

私は、2007年11月から今までの約3年間、知られるところで日本では、ほぼ誰もやっていなかったマインドマップ活用方法を実践開発してきたつもりです。(一部実践している方はいましたが、日本中に広まることはありませんでした。)その記録を当ブログ内に残してきました。

ブログは毎日の様子については簡単に紹介していくことができるツールですが、全国の先生方に、

「詳しい実践についてはブログを見て下さい」

と紹介しても、どんな実践があるのか探すだけでも大変です。

「探すのが大変なのですが、宝物を探すようなつもりで見てくれますとありがたいです。」

などとお茶を濁しながら話してきたわけです。



しかし、そう話すたびに、(自分が見やすくまとめておけば、もっともっと活用してもらえて、楽しく学べる子どもが増えるんだよなぁ・・・)と反省しておりました。それなのに、残念ながら一端消えてしまった、私の中の「ホームページ運営の火」は再び輝き出すことができず、3年が過ぎてしまいました。



2011年になり、大きな節目を迎えたという認識を新たにしました。
日本社会は2015年(戦後70年)という節目をひとつのターニングポイントと考えているトップの方々が多くいるようです。実は私自身は、マインドマップフェローの活動を始めるにあたって考えた「自分のビジョン」の中に、2030年を第1のゴールだと描くことができ、そこからの逆算で2015年や2011年を捉えています。

その2030年までの20年間のスタートが2011年、今年になるわけです。

そして、

20年間のスタートダッシュのひとつとして「ホームページの大幅更新」から始めました。


目次の階層化が今ひとつで、決して見やすいとはいえない作りですけれども、これまでのブログのカテゴリー分けよりは分かりやすくなっています。どうぞご活用ください。

マインドマップ活用事例紹介のページ

完成はしておりませんので、これから日々成長していくページとなっています。



読んでいただきありがとうございます。
できましたら応援の1クリックをお願い致します。


にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へにほんブログ村

マインドマップで作文すらすらワーク (ドラゼミ・ドラネットブックス)
クリエーター情報なし
小学館
コメント ( 0 ) | Trackback (  )