10月31日発行の「心の東京革命」に掲載されたトップアスリートのメッセージを紹介します。辰巳ジャンプの子供たちは、このメッセージを読んで、自分のプレーに生かしてください。
吉原知子さん(バレーボール・オリンピック日本代表)
「まずは自分から勇気をふりしぼって大きな声をだしてみましょう。あなたの気持ちを感じる人には伝わるはずです。まずは自分から!」
辰巳ジャンプの子供たちは、どのチームよりも大きな声を出して、全員バレーで頑張りましょう。
朝日健太郎さん(ビーチバレー・オリンピック日本代表)
「スポーツからは勝ち負けだけでなく様々なことを学ぶことが出来ます。今スポーツをやっていない人も是非興味をもってみてください。」
辰巳ジャンプは勝ち負けにはこだわります。しかし、バレーボール活動を通して、生きる力を養うことを最大の目標としています。
萩原智子さん(競泳・オリンピック日本代表)
「みんなには大きな武器があります。それは笑顔。あいさつは友達作りの第一歩。友達は自分をもっと大きく成長させてくれる貴重な存在です。恥ずかしかったらまずは笑顔で!」
いつでもどこでも気持ち良いあいさつができる選手になりましょう。友達同士でも学校でもご近所でも、元気にあいさつできるように心がけましょう。
岩崎恭子さん(競泳・オリンピック日本代表)
「チームワークに必要なのは高い目標をもつこと。一人一人がしっかりとした目標に向かって努力すれば自然とチームワークが生まれてきます。」
辰巳ジャンプは「宇宙一のチーム」です。これが最高の目標です。宇宙人がいたとしたら、そのチームにも勝つつもりでバレーボールをしています。最高の目標に向かって、みんなで高め合っていきましょう。
宮澤ミシェルさん(サッカー・元Jリーガー )
「人生は楽しむということも大事なこと。みんなも何か一つ好きなこと、夢中になれることを見つけてください。より人生が充実したものになるはずです。」
バレーボールに夢中になりましょう。何があってもバレーボールの活動を優先さるくらいに夢中になりましょう。それが上達への近道だからです。全員が実力を高めて、最高のプレーヤーになりましょう。