なんと・・・辰巳の秋、終わる

今日は東京新聞杯の1次予選でしたが、なんとまあ、2連敗してしまい、辰巳の秋は早くも終わってしまいました。6年生最後の大会だからと思って、不慣れな子をチームの重要なポジションにつけたのがミスでした。チーム結成以来最悪の結果になってしまいました。
でも、いつも良い方にとらえて、「これで他のチームよりも早く新チームのスタートが切れる」とスッキリしている自分がいます。
う~ん・・・この気持ちが敗戦原因ともいえるような・・・・・。

6年生の子は、3月にエースとセッターが突然やめて以来、たった1人でよくがんばってきました。3月にはバックでも使えない状態だったのが、今はセンターでスパイクを打っている。ブロックもボールが自分のコートに落ちてからジャンプしているような状態だったのが、今はしっかりワンタッチを取ってくれる。この子からは「人間の可能性」を学びました。

さあ、明日からは虎視眈々、ねらいは2002年、教育大会です!
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