卒業生からのメール

 今日は、私が心の底から信頼する辰巳ジャンプ1期生の一人からメールが届きました。中学に入ると同時に千葉に引っ越した子です。その子の通う中学には残念ながらバレーボール部がなかったようで、代わりに小学生時代に江東区で優勝した走り高跳びをやろうと陸上部に入ったそうです。しかし、走り高跳びも取り組んでいなかったようで、走り幅跳びをやっているとのこと。それでも1年生にして市大会で3位に入ったらしい。「全校児童の模範たれ!」のチームモットーを中学でも実践してくれている姿に感激です。

さらにその子は、今でも教頭先生にまで「バレー部を作ってもらえませんか」と粘り強く交渉している。うれしいですね~!指導者としては、一人の女性の生き様に多少なりとも良い影響を与えられたのかなと自己満足にひたっています。
できることならば、私が行って監督をしてあげたい。そんなことを考えていたら、身体がいくつあっても足りませんね。

  *0005-01 SIRO- [九州]     [13/09/04(火)-08:41]      
   イノッチさん、おはようございます。

大変良い話ですね。完璧に子供の心を掴んでいるようで羨ましいです。

バレーボールがメジャーなってほしい。上記の卒部生頑張れ!

  *0005-02 イノッチ [東京]   [13/09/04(火)-23:22]      
  ありがとうございます。
この子だけでなく、となりの中学に進んだ子達も部員数の少なさに悩んでいましたが、転校生がバレー部に入ってくれたらしく、「これで新人戦に出られます!」と報告にきました。みんな苦労しながらもバレーを続けようとしている。バレーの親の立場である私は、今の所、精一杯励ますことしかできることはありません。
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