先ほど、怪社から帰宅してネットをつらつらと眺めていたところ……とてつもなく嬉し過ぎる感動と興奮のサプライズが!! ぬわぁんと……!!
鉄コレから秩父7000系と長電8500系発売決定!!\(^O^)/\(^O^)/
詳しくはトミー○ック公式HPをご覧頂くことにしまして……さてと、先日蒲田の模型ショウで購入したあ○ぎ製パーツを一体どうしませうか……(滝汗)。まぁ、ぼちぼち競作することにしましょう……(^^;;)。そしてこれは恐らく……東急7000系や3600形が鉄コレで出たのと同じく、8000&8500系も鉄コレからリリースされる可能性が大であることを意味しているのでしょう。そして夢は3450形や3500形の鉄コレへと……(でもこれら名車2形式は東急から出ることなく廃車となりましたので、鉄コレとしての拡張性がないか……^^;)。いやはや、とてつもない東急8000系列フェスティバルの予感で心臓はバクバクであります (笑)。そして、今後のGM東急8000系列キットの立場は一体……(汗)。
というわけで、ジャカルタの東急8000系列の続きとしまして、秩父7000系と同じ緑+黄を身につけた8608Fをアップしましょう (こじつけ? ^^;)。
いつも思うに、東急8500系の若番編成のうち、8608Fというのは何となく目立たず不遇な編成だという印象を拭えません。と申しますのも、編成番号が前後する8606・07・10Fが最後まで残った幕車として名を馳せ、とりわけ8606Fは奇跡の検査入場を経て未だ東急現役を誇るいっぽう、8609Fは離脱のタイミング故にインドネシア行きとはならず、全く環境が異なる秩父に行き、今や非貫通顔のアイドル7002Fも生まれてすっかり秩父の注目株となっているからです。嗚呼、不憫なり8608F……。そういえば私自身も、8608Fの田都の印象は決して強いものではなく、上記4編成と比べると全然撮り貯めていないという……(^^;;;;
しかし、そんな8608Fもジャカルタに移ってからは勿論主力の中の主力であり、急行「パクアン」を中心としたハードな運用が多いボゴール電車区所属車の一員として、日々ボゴール線の延々と続く勾配をかっ飛ばしています(*^O^*)。そして今や8608Fのジャカルタ車生も3年を過ぎ……当初の黄緑+黄色帯(8604Fと類似の塗り分け方)が検査の際に剥がされ、新たにひときわ大胆な模様のプリント帯を正面に纏って活躍を続けています。まぁ……出来れば検査前の帯色でも撮ってみたかったのですが (^^;)、なかなかインドネシアを訪れるヒマがなかったということで、こればっかりは致し方ないでしょう。
ちなみに、一旦特定の運用に入ると基本的に毎日その運用が続き、とくに終日運用編成は一体いつ検査などをするのか……と思うほど酷使されるのがジャカルタの電車の実情ですが、勿論たまには他の編成に代走させて昼間に検査を受けることもあります。とくに、ボゴール駅はホームと電車区が隣接し、検査中の車両の思いがけない姿を目の前で眺めることが可能です(運が良ければ)。そこで8608Fについても、とんでもなく奇跡的で感動的な、しかしある意味ヘンテコな光景を目にすることが出来ました……(笑)。
中間車が切り離されて棒連結器が丸出しなシーンは恩田でも目にすることが出来ますが……自走しているわけでもないのにパンタが上がっているのがナゾ(^_^;;)。こんな、ある意味ユーモラスな表情を撮影することが出来、思わずガッツポーズです(笑)。
なお、このとき牽引していたのはオレンジ色の抵抗制御車4連……(^^;