日本で走行時にここまでドアップで撮ったら即逮捕? (^^;
マト52。昨年8月の訪問時はブカシ線常駐でした。
マト66。この編成もブカシ線を行ったり来たりでした。
マト68。真っ昼間のタンゲラン線で最高の夏の思い出!
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ジャカルタの電機子チョッパ車といえば、忘れるわけにはいかないのがこちら、千代田線6000系の同僚たるJRE203系です! (有楽町7000系もありますが、昨年8月は7123Fしか当たらず、しかも先頭車も含めたラッピングに萎えて、撮りましたけどアップは省略) 203系、登場当初は103系に次ぐJR車ということで存在感を大いに放ちまくっていましたが、昨年訪問時には205系の急増の中ですっかり存在感が薄れてしまったのは残念なことでした……。検査なども重なって、3編成が稼働していたのみでしたし……。
ただ、ブカシ線でド順光の中、マト66編成を激写できたのはなかなか良かったですし、タンゲラン線でHolec-AC (ホントに僅か2~3ヶ月の短命に終わってしまい、あれは一体何だったのか……と思うほどの不思議な存在でした @_@) に試乗しタンゲランの街をぶらついた帰りに当たったマト68編成のデンジャラス過ぎる走りもサイコーでした……(^O^)。ちょうど正午頃のタンゲラン線は、他の路線と比べてハッキリ言って乗客が少なく、実にスッカスカで音鉄的には最高の環境。そしてクーラーはキンッキンに効いており……そんな車内にプィィ~ンと響き渡るチョッパ・サウンドと激しくうなるモーター音のシンフォニーは、昨年夏のジャカルタ訪問時における最も痛快な記憶のひとつです♪
果たして、今月の訪問では203系に当たるだろうか……??