地味鉄庵

鉄道趣味の果てしなく深い森の中にひっそりと (?) 佇む庵のようなブログです。

第六ジャカルタ炎鉄録 (34) 埼京線205系 (中)

2015-08-06 00:00:00 | インドネシアの鉄道


 ハエ12編成。



 ハエ13編成。この直後中間車2両が山手線色広告ラッピングに。



 ハエ14編成。



 ハエ20編成。このとき反対側2両が山手色広告ラッピングに。

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 何だか昨年来、京浜東北根岸線は大きな事故が起こりますね。川崎での脱線転覆やら、神田付近での架線柱折れとか、一昨日の桜木町架線ショートとか(火花で電車が燃えたら第二桜木町事件……)、何とかして欲しいものですが、今後国鉄型車両が急速に消えていったあとのJREなんてのは、個人的にはもう趣味的感興を抱く存在とは言いがたく、単なる移動手段に過ぎなくなって行くのかも知れません……。
 というわけで、そんな桜木町を往来していた205系が引っ越した先のジャカルタネタ、埼京線205系画像の続きです。それにしても、先刻KCJ公式HPの時刻表PDFファイルをプリントアウトしたのですが、埼京・横浜205系の集中投入の結果、ボゴール線は「時刻表に載せるだけ乗せて実際には来ない列車」が完全に消えて、日中でもフツーに6~8分間隔ぐらいでジャンジャンやって来るようになったとは……。急行とエコノミACを合わせても40分以上軽く間隔が開いていた (そして非冷房エコノミも、そんな時間帯に限って30~40分くらい開き、混雑でさらに遅れて1時間間隔状態になったりしたことも……滝汗)数年前が本当に遠い昔のようです……。