SCP-1501 - Every Penny Counts (”1ペニーでこれだけできる”)
自動人形。街角に現れて募金を呼びかける。繰り返し募金した人物に付きまといしつこく寄付を募る。裕福な人物にたどり着くと偏執的に募金を求め、親しい人物に変装さえする
SCP-1502 - The Feeny Stitcher
未翻訳
SCP-1503 - Agoraphobic Stone (広場恐怖症の石)
生きている人間型の石。1年あたり最大1m移動する。火山噴火から逃げるため洞窟から出てきたと思われ、洞窟内には外に出ることへの不安を訴える碑文が残されている
SCP-1504 - Joe Schmo (うすのろのジョー)
男性。彼の行為は全く知覚出来ず、周囲の電子機器を故障させ何も起きなかったように記録を書き換える。また彼を肉体的に傷付けることは絶対に出来ない。一人きりで仮想地獄の中で生きているようだと語り、消息を絶った
SCP-1505 - Paradoxical Avian Propagation (鳥類異常繁殖)
1羽のワタリガラスから始まる時間ループによる異常現象。10時間周期で行動し、周期の終わりに分裂し複製を作る。複製体は元の個体と同じ行動を取り、やはり周期の終わりに分裂する。それを無期限に繰り返すため放置すれば指数関数的に繁殖し続け、世界終焉すらもたらす
SCP-1506 - Aerial Arachnid
未翻訳
SCP-1507 - Pink Flamingos (ピンク・フラミンゴ)
ピンクのプラスチックで造られたフラミンゴの庭飾り。本物のフラミンゴと同じように行動する。始めは友好的だったが誤って傷付けたところ凶暴化した
SCP-1508 - Mikey's Chore (マイキーのお仕事)
ダンボールやプラスチックで造られたロボット。背中に「ワンダーテインメント博士©2003」と書かれ、説明書ではマイキーと呼ばれている。周囲の人物の雑用や力仕事を手伝うがきわめて非力で、喋れないが仕草で疲労や骨折を訴える。財団が収容し仕事を与えずにいたところ、お礼の手紙を残し活動停止した
SCP-1509 - The Blade of Rebirth (復活の刃)
インドネシアのパラング(ナタ)に似た武器。この刃によって負った傷は空間歪曲により深さが無限大となり、傷の場所や長さによってさらに異常な効果が現れる。四肢に負った傷か、傷の幅が7cm以下の際には傷口からイエヒメアリの群れが繰り返し現れ、やがて急速に治癒する。四肢以外の場所や傷の幅が7cm以上の場合は、負傷者の知人で30年以内に老衰以外の原因で死亡した人物が傷口から現れる。生成された人間は死亡者と同一の記憶を持ち、同一人物と名乗る。一連の流れにより負傷者は確実に死亡する。また負傷者が過去に殺人を犯していると、生成されるのはその被害者のうちの一人である
SCP-1510 - The Tarnished Legionnaire (曇った軍団兵)
紀元前ローマの歩兵用の兜。28~35歳の男性が被っている間、ローマ兵の亡霊が憑依する。当初は混乱から凶暴化したが、落ち着くと協力的となり、呪いを掛けられ肉体を失い意識だけが残っていると語った
自動人形。街角に現れて募金を呼びかける。繰り返し募金した人物に付きまといしつこく寄付を募る。裕福な人物にたどり着くと偏執的に募金を求め、親しい人物に変装さえする
SCP-1502 - The Feeny Stitcher
未翻訳
SCP-1503 - Agoraphobic Stone (広場恐怖症の石)
生きている人間型の石。1年あたり最大1m移動する。火山噴火から逃げるため洞窟から出てきたと思われ、洞窟内には外に出ることへの不安を訴える碑文が残されている
SCP-1504 - Joe Schmo (うすのろのジョー)
男性。彼の行為は全く知覚出来ず、周囲の電子機器を故障させ何も起きなかったように記録を書き換える。また彼を肉体的に傷付けることは絶対に出来ない。一人きりで仮想地獄の中で生きているようだと語り、消息を絶った
SCP-1505 - Paradoxical Avian Propagation (鳥類異常繁殖)
1羽のワタリガラスから始まる時間ループによる異常現象。10時間周期で行動し、周期の終わりに分裂し複製を作る。複製体は元の個体と同じ行動を取り、やはり周期の終わりに分裂する。それを無期限に繰り返すため放置すれば指数関数的に繁殖し続け、世界終焉すらもたらす
SCP-1506 - Aerial Arachnid
未翻訳
SCP-1507 - Pink Flamingos (ピンク・フラミンゴ)
ピンクのプラスチックで造られたフラミンゴの庭飾り。本物のフラミンゴと同じように行動する。始めは友好的だったが誤って傷付けたところ凶暴化した
SCP-1508 - Mikey's Chore (マイキーのお仕事)
ダンボールやプラスチックで造られたロボット。背中に「ワンダーテインメント博士©2003」と書かれ、説明書ではマイキーと呼ばれている。周囲の人物の雑用や力仕事を手伝うがきわめて非力で、喋れないが仕草で疲労や骨折を訴える。財団が収容し仕事を与えずにいたところ、お礼の手紙を残し活動停止した
SCP-1509 - The Blade of Rebirth (復活の刃)
インドネシアのパラング(ナタ)に似た武器。この刃によって負った傷は空間歪曲により深さが無限大となり、傷の場所や長さによってさらに異常な効果が現れる。四肢に負った傷か、傷の幅が7cm以下の際には傷口からイエヒメアリの群れが繰り返し現れ、やがて急速に治癒する。四肢以外の場所や傷の幅が7cm以上の場合は、負傷者の知人で30年以内に老衰以外の原因で死亡した人物が傷口から現れる。生成された人間は死亡者と同一の記憶を持ち、同一人物と名乗る。一連の流れにより負傷者は確実に死亡する。また負傷者が過去に殺人を犯していると、生成されるのはその被害者のうちの一人である
SCP-1510 - The Tarnished Legionnaire (曇った軍団兵)
紀元前ローマの歩兵用の兜。28~35歳の男性が被っている間、ローマ兵の亡霊が憑依する。当初は混乱から凶暴化したが、落ち着くと協力的となり、呪いを掛けられ肉体を失い意識だけが残っていると語った