小金沢ライブラリー

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1/17のNXT #430  突然のウォール・オブ・ジェリコ

2018年07月13日 | 今週のNXT
ヘビーマシーナリー(タッカー・ナイト&オーティス・ドーゾビッチ) ×-◯ ティノ・サバテリ&リディック・モス
(反則スクールボーイ)

体格では4人とも互角だがパワーの差は歴然で、サバテリ組はマシーナリーにフロントネックロックの体勢から代わる代わる振り回される。
二人がかりでドーゾビッチを孤立させようとするが長くは続かず、ナイトに一気に仕留められかけたが、モスがロープに足を掛ける反則付きのスクールボーイで小ずるくフォールを奪い取った。


ロデリック・ストロング ◯-× ファビアン・アイクナー
(ウォール・オブ・ジェリコ)

ジョニー・ガルガノから金星を挙げたアイクナーはスピードとパワーを披露するが、それはストロングの長所でもある。
まるでスタミナの比べ合いをするように一瞬も足を止めずに技を繰り出し合い、最後はストロングがボストンクラブというか突然のウォール・オブ・ジェリコに固めて激戦を制した。


・TM61の足跡

長期欠場していたTM61(シェイン・ソーン&ニック・ミラー)の復帰に向けこれまでの足跡が紹介され、日本でのTMDK時代の映像も多く流された。


アリーヤ ×-◯ レイシー・エヴァンス
(右ストレート)

一時期はディーバの中心にいたはずがすっかり置いていかれたアリーヤは、レイシーの右ストレートで昏倒し初勝利を献上してしまった。

さらにシェイナ・ベイズラーが現れチョークスリーパーでアリーヤを絞め上げる。今回も駆けつけたエンバー・ムーンは怒り心頭で王座を賭けシェイナと戦うと宣言した。


NXTタッグ王座挑戦権争奪戦
ストリート・プロフィッツ(アンジェロ・ドーキンス&モンテス・フォード) ×-◯ オーサーズ・オブ・ペイン(エイカム&レーザー)
(ラストチャプター)

フォードが全く良いところ無く延々といたぶられ、隙をついて交代にこぎ着けるがなんか太ったドーキンスの反撃も短時間で終わり、ツープラトンからフォードがあっさりレーザーにフォールされた。
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