かねてから小沢一郎に異常に肩入れしているゲンダイが、第一秘書逮捕のニュースをどう扱うか興味があった。普段は買わないのだがキオスクのビラを見て今日のゲンダイを買った。
予想通りだね。ゲンダイは小沢一郎の記者会見そっくりそのままの主張をしている。検察の陰謀、不当逮捕だと一面から三面あたりまで全ページを使って小沢擁護だ。どうかね、ちょっと無理があるのではないかな。
アメリカからの圧力があったとも書いている。これはあり得るのだが。しかし、不当捜査を要求したのではなかろう。検察が躊躇したのを問い合わせぐらいはしてきたかもしれない。べつにこれが今回の捜査が不当であるということにはなるまいヨ。
ゲンダイの小沢一郎に対する思い入れを読むと、インターネットであふれている小沢の両親が半島系だという説は案外本当かもしれない。日頃からゲンダイは記事のみでなく広告でも在日度が高いからね。
インターネットの情報で私も教えてもらったが、「小沢一郎 済州島」でグーグルやヤフーを検索すると数万の記事をヒットする。
取りとめのない記事も多いし、インターネット情報の常として重複も多いが、それによると彼の父親(日本名を持つ、吉田茂に重宝がられて閣僚もしている)は地理的には北朝鮮系でもちろん戦前の皇国の民である。母親は戦後済州島からきた人だそうだ。
だれかノン・フィクション作家が小沢一郎の伝記を書かないかな。もちろんちょうちん作家は駄目だよ。自民党のET長老議員の伝記も出ているしね。小沢一郎のもあっていい。政権をうかがう野党第一党の党首だからね。どういう人物か国民は知る権利がある。
& 1月29日産経朝刊の記事「じわじわ小沢氏離れ」によると;
「27日午前民主党の衆参国会議員の国会事務所のポストには、『民主党衆参国会議員各位 これを読めば石川議員逮捕の背景が分かります!!』と書かれた森裕子参議院議員のメモと検察を批判した日刊ゲンダイのコピーの束が投げ込まれた」
やはり日刊ゲンダイは小沢が買収したらしい。あるいは在日系資本だろう。一応講談社になってはいるが。社内の過激分子に乗っ取られたのかな。
エロ記事にあふれ、小学生のような日本語しかかけない記者しかいない、そして在日系のエロ、風俗店の広告ばかりのタブロイド紙を救世主のように頼る。森裕子さん、あわれだね。
こんないかがわしいエロ新聞を権威のように振りかざすようなみっともないことをするかわりに、小沢一郎問題調査グループを民主党内に設けて自分たちで調べて国民に発表すべきではないのかな。
検証もせずにエロ新聞のコピーを配るとは。狂人、凶人としか貴女 は思えない。
がんばろうね。もりくん