仙石が兼務するというが、官房長官はそんなにヒマなのか。官房長官が大臣の兼務をしたのは最近では記憶にないが。別にしてはいけないことはなかろうが、やはり、尖閣問題でそうとう無理筋の不法行為を連続したのだろう。ばれるのが怖いから自分で兼務したものだろう。
法務省が粛々として業務をこなしていたならば、副大臣に任せておけばいいのだ。仙石がしゃしゃり出るのは異様だよ。
しかも、官邸で首相に辞表の提出を強制された部屋には仙石がいたという。普通はこういう場合は首相と該当大臣が相対で話をするものらしい。仙石は腰の決まらないスガ首相を恫喝して圧力をかけるためか。あるいは尖閣問題処理の一連の過程で行った売国、反日、無法行為の口止めを柳田氏に強制するためか。両方だろうな。
普通はコマイところの大臣が兼務するとか、経済関係の省なら似たようなところが兼務するとか、総理大臣が兼務するのが普通のようだったがね。
語るにおちると言うか、頭隠して尻隠さずというか。
それと昨日日曜なのに柳田大臣が法務省に局長を呼び出してなにやら相談だか指示だかしたらしい。それを4チャンネルの小型はげ茶瓶が今朝いちゃもんをつけていたが、これは裏があると読むのがマスコミ労働者のセンスではないかな。仙石が首相、柳田大臣の会談に同席したのも、前日の柳田登庁を反仙石行為とみて、柳田氏に圧力をかけるためだった可能性が高い。
柳田爆弾はどうなるか。不発に終わるか。派手にいくか。雷管に手をかけているのは自民党だろうからね、期待をしておる。時差爆弾でいく手もあるな。