利子生活者および便乗たかり屋に告ぐ。
日本の国会は昭和27年、講和条約が発効し独立を回復した直後、国会決議でまだ日本内外で拘束されていた戦犯の釈放要求を決議し、順次釈放を獲得した。この時点で東京裁判の利子はすべ完済している。
それまでに死刑を執行されたものはその命で完済している。たとえ東京裁判のいかがわしさをわきに置いておいてもだ。
そお趣旨はしばらく論じないとしても、その手法というかやり方は裁判のていをなしていなかった。これが日本が敗者として支払った代価である。
いつまでも完済した負債の利子で食えると思うな、まるで猪瀬君みたいではないか。
一事不再理は法精神の大原則である。また一度執行した刑罰を再度課すのは文明国のすることではない。