東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

初場所前に白鵬の断罪を

2017-12-13 14:19:42 | 大相撲

 白鵬の断罪にまだ材料が足りないというのか。白鵬日馬富士問題、裁定を下さないといけない機関が少なくとも三つある。すなわち、日本相撲協会、横綱審議会、なんとか評議会(池坊老女が議長をつとめる)。白鵬に判決を下すのに材料は出尽くしている。明白な傷害事件で警察はすでに立件している。日馬富士は実行犯だし、白鵬がリンチの計画者であることは明白である。貴乃岩の聴取がないと結論を出せないというが、そんな理不尽なことがあるか。すでに材料は出尽くしている。事件は明々白々である。初場所前に白鵬を断罪できなければ日本相撲協会は公益財団法人の資格がない。横綱審議会はヨイヨイじじいの茶話会以上のものではない。池坊老女が議長を務める何とか評議会は解散すべきである。白鵬の種々の「記録」は大相撲の汚点である。抹消すべきである。