「説教」という言葉は死語かと思っていたがマスコミの若い奴らも平気で説教説教というね。
例の白鵬日馬富士リンチ事件、説教の一言で状況説明を片付けるが、説教の実質的な中身というかやり取りが事件の本質を左右する。そのくらいのことがヤメ検(高野とかいう)に分からんのかね。そういうことを調べるのが検事の仕事だろが。
説教の中身を調べるのが危機管理委員会だろうが、一言も言及がない。危機管理委員会の報告は徹頭徹尾無効である。説教というのは白鵬をかしらとする八百長集団に忠誠を誓わせるといういうことではないのか。それが一番現実的なように思われる。おなじモンゴル出身で星の回しあいや八百長に加わらない貴乃岩を脅迫していたのではないか。一部日本人力士も同席していたというが、会話はモンゴル語で行われていたというし、モンゴル人同士しかやり取りの内容はわからないだろうが。そこを一生懸命調べるのが危機管理委員会だろうが。もう一度最初からやり直せ。司法取引的手法を使ってもいい。
それにしても池坊老婆の口紅の毒々しい朱色には吐き気がする。彼女は鏡を見たことがないのかな。それっ、アタイの出番だと張り切っているらしい。一世一代の晴れ舞台と思っているのだろう。
テレビ視聴者はいい迷惑だ。