警察(庁?)が自転車の危険違法走行の取り締まりを強化するという。その内容が報道されているが、警察行政の通弊ではあるが、今回も目配りが抜けている。危険走行取り締まりの対象は小ジャリ、若者しか念頭にないようであるが、子供を乗せた(乗せていなくてもいいが)若い母親(女)が抜けている。これまでの数次の取り締まりでも例外なく一番危険なママチャリ取り締まりが抜け落ちている。
特に彼女たちが装備している自動車並みの輝度(強度)があるランプである。あれをつけて歩道を横行する。非常に危険である。対抗する歩行者は目がくらむ。歩行者に衝突する危険がある。歩行者は自動車並みの照明を浴びせられて前が良く見えない。しかもママチャリは歩道を占有して二台が雁行することが多い。特に子供、老人や犬は被害に遭いやすい。
警察はあのようなランプを禁止すべきである。すでにタカイ金を払って購入してしまった連中に対しては歩道走行を厳禁すべきである。車道走行を義務づけることだ。
あのような照明の生産販売を禁止すべきである。こういう照明をつけた自転車には後ろに子供を載せた女性が多い。どういう売り方をしているのか、「お子さんには明るい照明だから安全ですよ」、とか生産者、販売者が甘言を弄しているのだろう。カルトなんかに騙されやすく抜けているわりには自己中心的なクラスターだから簡単にひっかかる。
若い母親と言うのは知能の低い倫理観のないクラスターである。また警察官僚と言うのは官僚のなかでも、注意力の散漫なクラスターである。そのようなことから取り締まりにこのような穴が出来るのであろう。頼むぜ。過ちを改むるにはばかるなかれ。