東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

社外取締役は社会的責務を果たしているのか

2022-10-21 06:49:38 | 街で拾った話題

 社外取締役というのは、一般的に金の亡者である執行役員と社会の間に立って企業の反社会的行為を監視する役目があると考えられる。この認識が正しいかどうか。一応正しいとして以下弁じる。

 東京ガスの社外取締役の名前を調べたが、どういう経歴の人か、明示がないので社外取締役にふさわしい人品を備えているか判断できない。もちろん株主になれば株主総会書類で株主には明示されるのだろうが、株主でもない人間はインターネットでしか見れないのだが、社外取締役の経歴は分からない。なぜこんなことを書くかと言うと、どうも「お役目」を果たしていないように思うので調べた。株主ではないが強制的に利用者にされているのでね。それも消費者に選択の余地がない独占企業なので。ガス会社が自由に選べればいいのだが、消費者には選択の余地がない。

 じゃあガスコンロをIHに変える選択があるかということだが、これが面倒くさいというか難しい。新築の家を買うなら最初からIH設備のある物件を買えばいいのだが、勿論東京ガスではお話にならない。この理由はあとで述べる。ひょっとすると東京ガスもIHに対応しているかもしれない。そんな知識もない。こちらは素人でね。

 次回は東京ガスの反社会的勧誘について具体的に述べることにする。なにやら旧統一教会を連想させるわびしい彼らの販促強行方法について。