東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

トイレの感受性

2015-02-07 07:44:01 | 街で聞いたはなし
女子アナの性欲リポートからトイレの話にと,このブログもアブナクなってまいりましたな。別に方向転換をしたわけではありませんが。

今回は「立ってやる」トイレのお話です。本当は「立って摺る(する)」と書いた方が少しは上品なんでしょうが、ご覧の様に最初の変換がかならず「摺る」になるのです、この馬鹿ワープロソフトでは。これではあまりに卑猥なので「立ってやる」としました。これで入力の際の指の省力化がわずかながら向上する訳であります。

町中で立ち寄ってお世話になるのが小便所です。昔は「使用後は水を流してください」なんて書いてあって、ボタンが上についている物がありました。最近では大きなビルではまず見かけなくなりました。

いまではセンサーがあって、タイミングをはかって放水します。このセンサーのプログラムが間違っているのか、あるいは無神経なのか、あるいはセンサーが壊れているのか時ならぬトキに放水されて驚くことがあります。

使用後、使用者が離れたタイミングを見計らって放水するのが格調高いプログラムなのでしょうが、なかにはどれどれと使用者が放水体勢に入った頃を見計らって勢いよく放水を始めるいじわるなトイレがあります。

ズボンの裾やむき出しの大事なブツが汚ない水の飛沫でよごれないかと驚いて飛び退くことがあります。こちらも放水準備に入っているので、いわば制御不能状態で放水合戦となることがあります。

とくに、便器の掃除が行き届いていなくて、前の使用者が吐いた痰とか訳の分からない汚物が便器に付着している場合には飛び散るしぶきを避けようと慌てふためきます。

こういうトイレに限って狂ったオンナのように、放水が終わるのを待ってまた便器に近づくと再び放水を始める。一体どうなっているのだ。

今度、町のデパート等のトイレのセンサー整備状況をミシュランのようにランク付けしようと思います。乞うご期待。


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