東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

韓国サッカー選手の違法プラカード事件

2012-08-13 19:54:26 | 社会・経済
これは明らかに、偶発的、個人的な事件ではない。計画的、組織的な悪質犯意明瞭な事件である。

悪の親玉はなんとか言う韓国大統領の可能性がある。準決勝が終わり、日韓で三位決定戦が行われることが決まったと時を同じくして彼は竹島に不法上陸している。そのころからあのプラカードは連動計画されていたようだ。奴らのこと、なにかやらかすだろうと危惧していた。

ピエロも出てきた。毎日新聞というピエロが。ご苦労さん。

試合中にプラカードを持っている男に会ったというのだ。アリバイ作りに協力するらしい。でっち上げ弁明の協力者だろう、毎日新聞は。

第一、事前に違法なプラカードを発見したなら、オリンピック委員会に通報するのがジャーナリストの義務だろう。それを摘発されてから悪意はございませんでした、などとふざけたことをその韓国人が言っていましたなどと証言しに出てくるのはどういうことだ。

ハングルは世界に認知された言葉ではないが、観客席を監視しているオリンピック委員会が気がつかないのも合点がいかない。おそらく犯罪性の明瞭な認識を持つ協力者が選手に渡すまではテレビに映らないように隠していたにちがいない。

そうすると、試合中にプラカードに気がついて、長々とインタビューをしたという毎日新聞の記者の証言はますます信用出来ない。毎日新聞記者は協力者の疑惑が濃くなる。

とにかく、チーム全体からメダルを剥奪すべきだろう。世界に似たような国境紛争を抱えた国はゴマンとある。もし、「ジブラルタルはスペインのもの」とか『ジブラルタルはモロッコのもの」とスタンドで宣伝するやつが出てくることは必死だ。

影響は多方面に及び、コントロールが利かなくなる。メダルは剥奪し韓国はFIFAから追放すべきだろう。

韓国のメデイアはオリンピック委員会やFIFAの処分を回避するために韓国の外交力が必要だ、という。奴らの言葉を翻訳すると、賄賂を相手にばらまけといっているのだ。いつもやっているように。