東方のあけぼの

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コロナウイールスの尿道への旅

2020-12-07 16:08:31 | コロナ

 むかし、中学の実験ではアメーバーは動いていたと記憶している。もちろんウイルスや細菌はアメーバーとは違うんだろうが。

 いやさ、動物でも植物でもないのだろう。そんなことは分かっているがね。細菌一般あるいはウイールス一般として考えてみてもいいが、やつらは動くの? つまり自動性があるのかいな、という疑問。例えば手に接触して皮膚についたとしべえ。皮膚はウイールスを透過しないという。それはいい。

 粘膜は透過するという。これは自動性といえるか、単なる化学反応なのか。疫学専門家、病理学者は分かっているのかな。大きくでたね、我ながら。すません。

 某テレビでションベンをする前に神経質に手を洗う男の話題があった。そいつはコロナが性器に憑くと、いや付くと言ったほうがいいのかな、嫌だからというそうだ。大学入試用の回答としてはどうなのかな。

 コロナウイルスは感染者から離れてもしばらく生きているという。とするとだね、その数時間?の間に尺取虫のように這って動くのかい。とするとペニスの皮膚部分に付着したコロナウイールスは尿道に達する可能性があるぜ。そうするとションベンをする前とした後でごしごしやるのが正解かな。

 それじゃなくても歩けば必然的にパンツがこすれて表面のウイールスが粘膜部分に運ばれて到達する可能性もある。病理学者が一般人に説明してほしいのはウイールスは体内に入るまではまったく自動性がないのか。それとも、一部のウイールスには自動性があるが、コロナは違うとか。そして細菌の場合は別に、あるいは個々に考えなければなるまい。

 どうも専門家つまり医者の話を聞いていると、自動性がないみたいな話をしている。ほんとかいな。それなら自動性の疑問にはっきりと答えるべきだ。

 彼ら医者の話を聞いていると、ウイールスには自動性は全くなく、たまたま粘膜部分から透過して体内に入る(つまり感染する)。そして体内に入れば血液をはじめ各種体液に運ばれて肺などに到達する、ということを前提にしているようだが、それでいいのか。

 すいません、詰問調になって。

 



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