平昌冬季オリンピック女子スピードスケート500メートルを制した小平奈緒と、3連覇を逃した銀メダルの韓国の李相花の互いを検討しあう氷上の二人である。二人は長い間のライバルであったが、互いをたたえ合う友人でもある。
韓国をヘイトスピーチしたり、北朝鮮の危機を煽るばかりの日本会議などである。その手中にある日本政府は、朝鮮半島が国難でなければならない。しかし、民間での交流はいつでも平和の中にある。政治の魔手がそれを分断するのである。日本悔悟のように。この二人の微笑ましい姿の中に、国境も国難などないのである。
日本では与党自民党の無知な連中が、北朝鮮のオリンピック参加など、一連の外交を”微笑み”外交と名付けて、非難している。報道もこの表現を盛んに使っている。北朝鮮は微笑んでなんかいない。一連の北朝鮮の攻勢を、オリンピックの政治利用などと非難している。北朝鮮課は核の開発もミサイルについても一言も触れていないというのが理由である。
北朝鮮が首脳会談になろうか、大統領の訪朝の親書を手渡した。これに日米が表向きは平静を装いながら、強く反発している。オリンピックの政治利用だというのである。
オリンピックは元々、平和へ向けて政治利用される催しなのである。
以下は、オリンピック憲章6条である。
『オリンピック・ムーブメントの目的は、いかなる差別をも伴うことなく、友情、連帯、フェアプレーの精神をもって相互に理解しあうオリンピック精神に基づいて行なわれるスポーツを通して青少年を教育することにより、平和でよりよい世界をつくることに貢献することにある。』
南北朝鮮が話し合いのテーブルに着くことさえ忌み嫌う安倍晋三の好戦的姿勢は、先制攻撃の有利性を説き、平和外交など全く頭の片隅にもない。経済制裁だけしか考えることができないのは、安倍晋三の本質である。安倍晋三は金体制の崩壊を望んでいるからである。北朝鮮は独裁国家である。政策の転換などこの国がやるわけない。やれるわけがない。
オリンピックの平和利用を忌み嫌う安倍晋三は、開会式参列で外れた存在としていただけであった。
韓国をヘイトスピーチしたり、北朝鮮の危機を煽るばかりの日本会議などである。その手中にある日本政府は、朝鮮半島が国難でなければならない。しかし、民間での交流はいつでも平和の中にある。政治の魔手がそれを分断するのである。日本悔悟のように。この二人の微笑ましい姿の中に、国境も国難などないのである。
日本では与党自民党の無知な連中が、北朝鮮のオリンピック参加など、一連の外交を”微笑み”外交と名付けて、非難している。報道もこの表現を盛んに使っている。北朝鮮は微笑んでなんかいない。一連の北朝鮮の攻勢を、オリンピックの政治利用などと非難している。北朝鮮課は核の開発もミサイルについても一言も触れていないというのが理由である。
北朝鮮が首脳会談になろうか、大統領の訪朝の親書を手渡した。これに日米が表向きは平静を装いながら、強く反発している。オリンピックの政治利用だというのである。
オリンピックは元々、平和へ向けて政治利用される催しなのである。
以下は、オリンピック憲章6条である。
『オリンピック・ムーブメントの目的は、いかなる差別をも伴うことなく、友情、連帯、フェアプレーの精神をもって相互に理解しあうオリンピック精神に基づいて行なわれるスポーツを通して青少年を教育することにより、平和でよりよい世界をつくることに貢献することにある。』
南北朝鮮が話し合いのテーブルに着くことさえ忌み嫌う安倍晋三の好戦的姿勢は、先制攻撃の有利性を説き、平和外交など全く頭の片隅にもない。経済制裁だけしか考えることができないのは、安倍晋三の本質である。安倍晋三は金体制の崩壊を望んでいるからである。北朝鮮は独裁国家である。政策の転換などこの国がやるわけない。やれるわけがない。
オリンピックの平和利用を忌み嫌う安倍晋三は、開会式参列で外れた存在としていただけであった。