国会で安倍晋三が、昭惠夫人の行動を「厳に慎まなければならない」と発言をしてみたが、どこ吹く風である。呼べば何処にでも飛んでくる、日本のファーストレディーは持ち上げて広告塔にするのにはもってこいである。お馬鹿なこの女はおだてに弱い。名誉職をもらえば大喜びである。
安倍晋三の自粛発言にも拘らず、11日は長崎・壱岐に滞在し、価値観が変わっていくことを感じる壱岐でしたと、ノーテンキ発信している。12日にはケアフレンズ東京が主催した雅楽師の東儀秀樹氏のコンサートに臨席し、時空を越えた雅楽の世界は私達のDNAを目覚めさせる、と書いている。18日には日本創世女性シンポジウムでは、価値観が変わり、一人一人が天命に生きる時代と、わけのわからない充実感を発信している。「ゲンニツツシンデイル」状態とは思えない。
高齢者を対象にしたマルチ商法の、ジャパンライフは営業停止に追い込まれているが、安倍昭惠はこのジャパンライフの広告塔になっている。昭惠の広告塔になったのも、影には安倍晋三との深い関係が窺がうことができる。
現代日本の疑惑事件のすべてに、安倍昭惠が絡んでいるかのようにすら見える。安倍晋三が私人と言い放った、安倍昭惠は政府職員を従えて日本列島を縦横に飛び跳ねている。本ブログで余りのもひどいと書いては見たが、安倍昭惠のバカさ加減は留まるところがない。
微罪で長期拘留され私財まで没収されようとしている籠池夫婦は、お馬鹿な安倍昭惠を余りにも信じたために人生のすべてを奪われようとしている。
安倍昭惠を、森友学園への国有財産不当廉売の主犯人物として、直ちに逮捕するべきである。日本はそんな簡単なこともできないほど、司法は腐っているのである。