ある生涯スポーツをやっています。
その部会でのこと。
「高齢者とバリバリの上手い人との試合はいかがなものか」という話になって、各団体からの意見を持ち寄り部会で話し合いました。
「年齢制限をどうするか」
「男性60歳以上、女性55歳以上をシニアクラスとする」で話がまとまりかけた時に出たひとつの意見。
「あのー、年齢で区分けするとどうしても、クラス選択は自由であっても、シニアに出ると○○歳以上と推測されるから、ためらう人がでると思うのです…」
「…だから、『シニア』っていう年齢を使わない方法はないでしょうか」と提案。
「…だよね」と微妙な年齢のわたし。
高齢者だから、ホドホドのひと。
初心者だから、ホドホドのひと。
運動音痴だから、ホドホドのひと。
自分から声をあげにくい、こんな人たちの声を丁寧にとりあげる会合にちょっとうれしくなりました。
生涯スポーツだからですね。
そうして決まったネーミングは『リクレーション・ダブルス』
我がグループに持ち帰って伝えると
「良かった、それだったら小学生でも、大会に参加できる!」という母子で練習に来ているお母さんの声。
日曜の朝の会合、大会参加人数を増やしたいという係りの方々の声が、いい形にまとまって、さわやかでした。
その部会でのこと。
「高齢者とバリバリの上手い人との試合はいかがなものか」という話になって、各団体からの意見を持ち寄り部会で話し合いました。
「年齢制限をどうするか」
「男性60歳以上、女性55歳以上をシニアクラスとする」で話がまとまりかけた時に出たひとつの意見。
「あのー、年齢で区分けするとどうしても、クラス選択は自由であっても、シニアに出ると○○歳以上と推測されるから、ためらう人がでると思うのです…」
「…だから、『シニア』っていう年齢を使わない方法はないでしょうか」と提案。
「…だよね」と微妙な年齢のわたし。
高齢者だから、ホドホドのひと。
初心者だから、ホドホドのひと。
運動音痴だから、ホドホドのひと。
自分から声をあげにくい、こんな人たちの声を丁寧にとりあげる会合にちょっとうれしくなりました。
生涯スポーツだからですね。
そうして決まったネーミングは『リクレーション・ダブルス』
我がグループに持ち帰って伝えると
「良かった、それだったら小学生でも、大会に参加できる!」という母子で練習に来ているお母さんの声。
日曜の朝の会合、大会参加人数を増やしたいという係りの方々の声が、いい形にまとまって、さわやかでした。