日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

欲しいものができた!

2018-06-07 06:40:04 | 私の雑感あれこれ
昨日テレビで紹介していた、ポータブルな翻訳機。
画面では美容院で外国人のお客様の髪型の要望を、翻訳機を使ってこなしていました。

ここまで来たんだ、あったらいいな、と。

だったら買おう、とすぐ、ネット検索する夫。

ちょっと、ちょちょと待って、多分すぐに改良版が出るから、それからにして、とストップをかけるワタシ。

こんなものは、早めに買って慣れておくのが大事、と。

第一、毎日の暮らしで、外国語(英語)を使う機会がないじゃないですか。

こんな私でも、先日の東京行きで、英会話がスルリと出てきたらいいな、と思ったシーンは3回あった。…東京は国際都市ですね~。

ボディアクションというか、表情で以心伝心するしかない。トホホ

日本という外国に来ている人に、きっと聞きたい話もあるだろうから、語ってあげたいな~、と思うのだけれど、私にスキルがない。残念

以前自動翻訳機で、スペイン語を日本語に翻訳したという文章を読む機会があったけれど、内容はさっぱり。何が書いてある伝わらないので使い物にならなかった。

今、我が家にいる○社のロボットも、反応がイマイチで、お蔵入りになりそうなポジションにいる。

だけど、昨日見た翻訳機は美容室の現場で役に立っていた。凄い

それの改良版はもっとすごいだろう。

ひとり海外旅行(私の場合、考えられるのは団体旅行の一人参加ですけどね)でも、使えそう。

膝と腰に難点を抱えているので、気力がしぼんでいましたが、これで、また奮起するきっかけになりました。

膝痛と腰痛を改善して、東京街歩きに翻訳機を使ってみて、その次は海外へ。

寄る年波には逆らえないとはいうものの、目標というバトンを持っているほうがいいから。笑



昼間読んだはかりの文芸春秋2017年春号の、世界史を語る編では
人口経済学者のエマニエル・トッドによると
2015年時点で英語圏人口が4億5000万人。英国を除いたEU圏は4億3800万人。
2030年には、英語圏5億6000万人、EU圏は4億4400万人、という記載があった。

多分EU圏の人たちの多くも英語は使うだろうから、英語圏のボリュームはすごい。
(中国語は方言や識字率などの問題はあっても10億超なのでしょうけれどね)

こんな把握の仕方があっても、私はいずれにも圏外なんだな~と思って読み進めていたばかりだから、なんだか、この手の自動翻訳機が進化することは、革命的にすごいことのようで、飛びつきたくなったのです。










コメント
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