日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ゴミ箱いくつありますか。

2018-06-13 14:04:58 | 家政・料理
多分、私はゴミの分別をやっているほうです。
3人の子供部屋に、燃えるごみ、燃えないゴミの二つのゴミ箱を各部屋においていました。これだけで6個
勿論、寝室やリビングにも。
そして、キッチンスペースには、積立式の4つのゴミ箱。そして実は2段式も。

娘宅にはゴミ箱が見当たりません。
昨今は、ゴミ箱が見えるのはよくないらしい(金運が悪くなる?)。

娘宅は、食材ゴミはデスホポーザー、その他は買い物時のビニール袋。ビニール袋が満杯になれば、マンションのごみ置き場へ速攻というわけ。

燃えるごみ、燃えないゴミに分けて、決まった曜日に指定場所に出す。
リサイクルごみは、貯まった段階でリサイクルステーションに運び込む、という流れです。
リサイクルごみとして分類している種類は

①ペットボトル
②アルミ缶
③スチール缶
④ビン類
⑤牛乳パック
⑥白いトレー
⑦ビニール系の包装類、カラートレーなど
⑧段ボール類
⑨紙容器
⑩古着
⑪新聞
⑫雑誌

これだけはある。

①~⑦はキッチン周りに置くことになる。
なので、ゴミ入れ容器が数多く、というありさま。

①~⑦について、リサイクルやめて、燃えるごみ、燃えないゴミの2種類だと、楽だろうな~という気持ちが頭をよぎるようになってきた。
きっと、家事が下手なところに、自分の手際が悪くなったことも影響している気もする。

有料ごみ袋の節約が、リサイクル気力を奮い立たせていたのなら、今の私は、袋代がかかってもラクを選択したいのだけれど、

そういうわけにはいかない、か。ふぅ~

物置の棚をザザッと見回して、この5年は使わなかったものをゴミ袋に入れた。

廃棄ゴミ袋が3つ、あっという間にできました。バック類が4つ5つ廃棄。奥にしまいこんでいるうちに、デザインがなんとなく古くなっているものですね。そして、これからはキャスターのついてない大きな荷物を持つことはなさそうなので、大きいバックも廃棄。そう、ゴミ箱も一つゴミ袋に入れました。笑

私は、こんなふうに、物を少なくしていきます。

最近は、買うよりも、捨てるほうが満足感得られるような気がします。

こんな我が家ですが、

昨今はアマゾンが便利すぎて、買い物にマメな人がいることもあって、ものは増えるばかりです。


















コメント (6)
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こんなシーン。

2018-06-13 04:59:55 | 私の雑感あれこれ
一昨日の、月1回の50人ほどの集まりでのこと。

進行役がいて、各部署の担当者(公務員)も席についている。

毎年行われている今月の行事について、少し変更があった。
行事の主催者側が、指摘された問題点を聞き入れて、変更してくださったのだと、理解していたのだけれど、その説明がうまくないものだから、アレコレ横やりが入る。

説明の不慣れも、ちよっと気の毒(えーと、とか、まぁ、が連続してはいるので、意味のある言葉を耳で拾うのにつかれる)だったが、要領も悪い。

そこに老練な指摘、質問がはいるのです(質問者らは常連なのです。彼女の質問はいつも半可通で、質問するための質問のように思えるのです。また、彼は、いつもとんがった声で文句を言うのが常のひと)。

で、担当者は不慣れ(多分、人前で話すのが苦手タイプ)なものだから、うまく対応できない。また、質問でつつくタイプの人は、それをよいことに勢いを増します。

いやだな~、という流れを感じていました。

変更点は、良かれと思っての改良なのに、なんでこんなことでスッタモンダしているの、と、少しイライラ。

隣席の人が、ちらっと、「あの人(の質問)いつもおかしいね」と、ボソッと。

「あらっ、あなたもそう思う」と共感できて、イライラがちょこっと解消。苦笑

そして、聞いてみました。どちらかというと私も質問する口だから、人のこと言えないね、というと、○○さんの質問は違うわ、と言ってくださったけれど、ココロしないとね。

私の目標、≪聡明な人!≫  もう手遅れかしら。苦笑

1時間半で休憩が入って、廊下に出たとき、また、別の人が、ぼやいていました。あらかたボヤキの内容は同じ。苦笑

仮に上司が同席していても、担当者が不慣れでしどろもどろになっていても、ここは彼の試練と思って見守っているものなのでしょうか。

かいつまんで説明すれば、質問者の理解のズレがすぐに解決するのに~~、とそこにイライラ。

でも、年の功で、黙して座っていたら、同じく、ご同類がいることがわかって、世の中うまくできているな、と思った次第です。


それに比べて、何度か電話連絡が入った保険会社の担当者(多分30代ぐらいの女性)は、話し方が明快で、無駄がありません。こちらが迷うところにも、保険会社のルールがこうなっている、との説明で説いてくれます。きっと難しい就職試験を通過した総合職の女性だ、と思ったものです。








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