日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

体調のいろいろ。

2018-06-16 11:17:51 | 健康
10日ほど前から、左の腕から手首にかけて湿疹が出ていた。
虫刺されでも、特に薬を塗る習慣もなく、自然治癒でOKなタイプだったことから、ここ何年間も虫刺されの軟膏も切らしたままだった。
ので、かゆいな~、でも、そのうちに治るだろう、で、一日、二日。
我慢ができず、ついつい掻いてしまう。掻かないように包帯でカバーしたりもした。
けれども、かゆい個所は広がるばかりで、ようやく薬局でかゆみ止めの軟膏を購入。
ま、一二度つけると治るだろうと、簡単に考えていたけれど、治るのにも1週間ほどかかった。
治癒力(免疫力?)の衰え、なんだろうか。
そして、かゆみの原因がわかった。
虫刺されではない。傷口はないから。
イチジクの葉っぱにふれたこと、だと思う。
コンポストに台所の生ごみや庭の雑草などを入れる。ゴミが満杯になると熟成期間が必要なので、入れるのがもう一つのコンポストとなるわけです。その現在投入しているコンポストのわきにイチジクの枝が伸びていて、ここ2週間ぐらいで葉っぱが随分育って、肌(右腕)にふれるようになっていたのです。 
ま、症状も治まったことだし、イチジクの葉っぱに触れないように、数枚の葉っぱを摘除したり、肌にふれないように長そで手袋を徹底すれば解決です。

もう一つ。
先ほどから、目が痛くて、開けていられなくなりました。
何かが目に入ったのなら、涙がでて、流してくれるだろうと、こすらないようにしていたのですが、2時間ぐらい痛みは平行線。
目というのは、なんだか神経質になります。
スプレー式の化粧水をたっぷり使っているので、目を閉じて使うけれど、開けたときに流れて、目に入ったのかな、と推測。
(まさか、PCやスマホ画面の見過ぎではないと思うけれど)
で、手で水をすくって、瞬き洗いをした。
ところが、日焼け止めクリームたっぷり塗った顔だったからか、瞬き洗いもクリーム混じりになってしまったのだろうか。いっこうに快適にならない。
顔を再度洗って、クリームを落とし、水洗いを繰り返して、ひたすら眼球(閉じているから、実際は瞼)を冷やしていた。
1時間足らずして、ようやく目が明けられるようになった。

我慢できないほどではないシクシク痛みなのだけれど、刺激で目を開け続けられないって、ちよっとびっくりした体験でした。

私にとって、スプレー式の化粧水は要注意です。

白内障の手術をしているもので、ちよっと神経を使います。
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重い腰を上げてのショッピング その2

2018-06-16 06:38:49 | 私の雑感あれこれ
キーケースを買うことに決めていたので、モールの中のそのお店には直行だったのですが、
同じフロアにあるいくつかのファッションのお店で、掲示板を出したり、鐘を鳴らしたりして、タイムセールの呼びかけをやっていました。
かたや20%引き、かたや半額、と。

そもそも値下げしていたりするのに、そのついている値札からさらに割引します~との呼び込み、です。

若い店員さんたちを雇い(給料の支出)、店舗の賃料を払い、当然品物には仕入れ値があるだろうに、品物をこんなにも値引いても販売しようとしている経営者のことを、ついつい思ってしまいます。
複数のよく似たお店があるので、お客の呼び込みには、「値下げ」のアナウンスが効果大、なのでしょう。それをしないと他店舗にお客が流れてしまうから。

私は覗くこともなく通過するだけですが、たくさんの洋服をすでに持っている人にさらに買ってもらうために、新しい流行を作り上げて、「今年の流行」と素敵にデスプレイしているのでしょう。
若者対象の洋服ばかりで、自分のスタイルを熟知しているオバサン(ワタシ)には、余りにも、、、ですからね。

フロアを変えて1Fへ。
ユニ○○があります。まだ手持ちの商品券があるので、ここへふらり。
お値段の心配しなくてもいい、カゴを持っての買い物です。
はじめてユニ○○というお店を利用したのは、20年以上前でしょうか。倉庫のような建物のの中で、いかにも外国で製造したという大量の衣類がならんでいました。デニム系とか木綿のシャツを買ったことがあるのですが、糸が荒いのか、織り方が粗雑なのか、ゴワゴワで、値段相応の質、というイメージで、好きではありませんでした。
それが、今は(もう10年ほど前から?)すっかり変わって、かっこいいデザイン、フォルムで、かつリーズナブルな価格、というイメージになりました。宣伝に使っているモデルさんの着まわし方がいいのでしょうけれど、値段が安いから我慢、ではなく、買いやすい値段でステキ、路線です。
大きな会社に育って、一流のデザイナーも雇えるし、布地の素材開発にも資金投入ができるから、強いのでしょうね。
そんな開発費を賄うには、大量生産大量販売の必要があります。だから、パターン化したお店を集客できそうな場所に構えるというマーケティングもしっかりなされています。こんなふうに計算されつくした会社のターゲット、消費者になるのか~と思いつつ、カゴにサクサクと何点か投入するワタシ。
庭仕事用のUVカットの上着の新調、ホットヨガ用のウエアの新調、などなど。

こんな買い物をしながら、もう私はテニスはしないのだから、着回しができるかも、と保存していたテニスウエアは廃棄しよう、と思った。

衣類業界の内側は知らないけれど、マンモス企業が消費者のマス部分を総ざらいするかの作戦を展開すると、従来の業者さんたちは大変なのでしょうね。

新しいショッピングモールだから、若い店員さんがいっぱい。近所のスーパーのようなパートのオバサンはいない。彼ら、彼女らの給料分になるように、消費は活性化されたほうがいいのでしょう、か。

節約よりも。

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重い腰を上げてのショッピング その1

2018-06-16 06:06:14 | 私の雑感あれこれ
なんの障害もないのに、なかなか買い替えしていなかったキーケース。
コレ、多分、私が初めてアウトレットで購入した1品です。
6つあったフックがどんどんちぎれて、残りの二つでやりくりしていました。
昨秋にオープンした大型ショッピングモールのお店で新しいのを探そう、と(気持ち的には)決めていて、地下鉄駅までの途中にあるお店ですから、遠くもないのに、先延ばしにしていました。

いわゆる、ショッピング楽しいタイプ、ではないのです。

さっさと目的のお店に行って、ショーケースの中の何点かを店員さんに見せてもらって、決定。
お釣りが出ない商品券での購入だったので、数百円の損をするか、プラス他の物を購入して、あまりを現金で支払う、にするか、迷って、精算を待ってもらって、スカーフあたりを物色した。

この手のお店のスカーフが高額だろうとは、推測できた。(念のため、商品券は余分には持っていた)
エルメス(※)ってわけではないから、さて、どうだろうという、遊び心もありました。
(※)数年前まで、そんなエルメスのスカーフが高額、ということも知らなかった、オシャレ音痴の極みのワタシです。

ベージュのグラディーションのストールが洋服とコーディネートされて陳列してありました。
Fのマークの柄。たぶんこれもお高いのだろうな~と興味半分で値札をチェック。キーケースの買い物の対応をしてくれた若いハンサム店員も接客として寄ってきています。
「あら!こんな値段よ」とつぶやいたら、その店員は、私よりもっとびっくりしたようで、「この値段だったらTシャツ10枚買えますね~」と。ほかのブランドのスカーフを見ても、「これだったら、Tシャツ○枚、買えますね」。彼って、物の値段の単位がTシャツの値段みたいで、ほほえましかったです。
そして、「商品を整えたりは毎日しているのですが、値段を見ることはなかったので、こんな高いものだとは知りませんでした」って。

まだオープンして半年余りのお店。新規採用で勤めだした若者と一緒に、「ブランドものって高いわね~」と共感しあいました。苦笑

これ以上、お気軽に買いたいというものはなさそうで、お釣りなし、で精算してもらいました。



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