日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

本棚整理。

2018-06-08 14:25:15 | 家政・料理
我が家は、和室以外は全室に本棚がある。
使っていない部屋の本棚の整理に取り掛かった。
数年前に、文学全集や美術全集、復刻本の近代文学の50冊ほど、などを処分した。
だから、減っている筈なのに、ちっとおいて置く、といった置き方をしている本で、埋まっている。

随分前に、夫が10畳間の洋室の本棚については、作者名のアカサタナ順に整理したところは、大いに助かっている。
けれど、追加して、2重になっていたもしているし、、、。

気長に片づけていこうと思う。

旅行関係や語学関係は、新しいことが大事だから、基本的に廃棄。

再読するか?
仮に、再読したいと思った時に、入手できるのならば、固執する度合いも減る。

そんなことを考えながら、本棚の前で2時間ほど。

処分するという作業は、思った以上に時間がかかるものだ、と家人が言っていたことを思い出しながら、

数日かけて形が付けばいいなと思う。

それにしても、昔のアルバム(台紙が厚くて重~い)の半分ほどが装丁が崩れてしまっている。
でも、これは大事。
最近の仲間との写真は、散逸しがちだけれど、例えば40代頃の自分にも、へぇ~と思ってしまう。今とは疲れやすさが違う。仲間も全員、髪は黒い。苦笑

で、旧子供部屋の本棚は、何種類もの漫画本が連番ですらっと並んで漫画図書館みたいになりそう。

よくも読んだものだ。漫画本を読まないタイプの私が自分から購入したのは、手塚治虫の「アドルフに告ぐ」のみ。

それにしても、たくさんあること。

私たちが子育てした世代は、どこの家庭でもこんな具合なのだろうか。

ちなみに、何年か前に子供たちが買ったシリーズ漫画を捨ててもいいか、と聞いたら、捨てていい漫画は処分済みなので、残っているのは大事なものばかり、との返答でした。








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梅雨の合間、雨上がりの朝。

2018-06-08 09:14:22 | 庭 6月
春一番で咲いてくれるスイセン、ティタティタの球根を掘り上げた。
随分前に植えたのが、旧庭の茂みの陰に残っていた。庭づくりを始めたばかりのスペースだらけの新庭の区分けした花壇の通路に沿って、6か所に株分けして植え直してから6年たっています。
春先に目を引くスイセンですが、今頃になると葉っぱも枯れだして、姿を消します。今年こそは、と思って球根を掘り上げました。
6か所だったのを、通路の両側に二筋、という形で植え付けようと思います。

春先のティタティタ(こんなのが6つあった)


掘り上げた球根


次回の掘り上げはない?さぁ、どうでしょう。
来春、2列の黄色い花列がきれいでありますように。

梅雨入りしてすぐの、陽射しに、花たちは喜んでいます。

アジサイ


バラ、ブラックティーとマリリンモンロー


バラ、ブラックティー


バラ、シャルルドゴール


バラ、ミステリューズ


ガザニア


アスチルベ


フロックス








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