日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今の季節、いろいろなお知らせが届いています。

2018-06-27 16:18:09 | 私の雑感あれこれ
ただし、見過ごしているのが通例。

先日国民年金の通知が来て、住民税と介護保険料が控除されていた。
65歳まで掛けつづけたのに、控除があるから、支給額はどうも見劣りがする。はぁ~。

広報誌が届いて(いつもは殆ど目を通すことない)、高額医療費の限度額の変更とやらが掲載されていた。
そして、介護保険料の計算方法と介護を受ける場合の自己負担額の割合について。

どれもこれも、台所事情の改善のための、値上げ(負担増)です。

厳しいものだな~、しょうがないのか、と話し合う。

問題は、医療については過剰投薬とか不必要なことがなのがされていないか、です。
きっと、お医者さん側へのそのチェックもシビアになってきているから、私のリハビリも、月1回(不毛に見える)書類チェックで1000円加増されることになったのでしょうけどね。


実は、先日来、末端組織でですが、手間取って何度も郵便連絡が来たりしました。
公務員は、苦情を言われるのが嫌だから、コスト意識もなく、こんなささいなことで手間暇かけているのだ~、と役所の担当部署のメンバーを想像しました。
毎年寄付金を、と言われてワンコイン出しているけれど、こんなことで経費増になっているのか(多分、役所って個々の人にはコスト意識はないでしょうから)、こころのなかでため息、です。


追記

今、ニュースで、ウイルス性の風邪には抗生物質は効かないということが解っているのに処方している医師が6割いることがわかった、と伝えていました。患者に説明しても納得せず、薬の処方を求められると応じているとのこと!
こんなのが無駄な医療費だと思うのです。抗生物質の摂りすぎは、耐性菌が増えることにつながり、長い目で見るとマイナスがあるというのに。

適切な治療と投薬が実施されるようになったら、国が医療機関に支払っている医療費が随分スリムになるのかもしれない。
そういえば、薬を控えたら健康になった、という記事もあったような気がする。

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梅雨の時期の庭

2018-06-27 08:43:08 | 庭 6月
替わり映えしない記事です。

朝の庭仕事など。

昨日、予定がドタキャン(友人の体調不良)で、時間が空いたので、急遽、美容室を予約。
浮世床だな~、と思いながら雑談タイム。

ミニバラを植え替えをしたら元気になったという話題を聞いたので、さっそく、今朝、実践してみました。
我が家のティディベアという名前の茶色のミニバラ。いつも期待外れ、というパターンで手抜き扱いにしていました。
今朝、刈り込みをさっぱりと済ませて、土替えしてやりました。
その後、ダラダラと庭仕事。

こぼれだねから育っているサルビア。1本追加の発見があって、4本になりました。


白いペチュニアの挿し芽していたのを、花壇と植木鉢に移植。


親株はこんなに咲いています。


夏枯れっぽく咲く花が多い中、切り花用に。


挿し木のバラ、ロマンスが全開になりました。まだチビちゃんの樹なので、負担がかからないように早めに摘んでやらないといけないけれど、ひとまず庭で眺めます。


ポーチュラカも咲きだしました。まずイエローから。きっと、黄色は野生種に近いのでしょうね。


室内に入ろうとしたら、あらっ、ナエマが。この花形は夏花バージョンなのか、本来のナエマとは一味違います。


ギガンジュウムの球根を掘り上げて、その場所に、昨日発見したこぼれ種育ちのジキタリスの若苗を移植しました。

などなど。やること目白押し。

シャワーを浴びて、今日はリハビリです。



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