昨日行ったなばなの里はアジサイのシーズンでした。
大型バス3台と救急用車両を連ねていきました。バスには車いす10台を積み込んで。
私の担当地区からの参加者がなかったので、他地区の助っ人に回りました。車いすを押しながらの一日でした。いつも弟がこんなふうに車いすを押しているのだと思いながら。
140人超がそろって会食。一人暮らし高齢者の方々なので、お話しながらの食事はおいしいわね~と。そんなにざわざわとした話し声が聞こえるわけでもないのに、それでも外出の機会が少ない人には刺激的なイベントのようです。
ここには数度来たことがありますが、ベコニア館が圧巻です。そのあでやかさに別世界にいるかのよう、なのです。
バラ園も2番花が楽しめました。
もうバラ栽培6年目に入っているので、バラを見て名前を当てることもできたりします(バラは常に新品種に植え替えるというわけじゃないので、ポピュラーなおなじみの品種が多いのです)。
ひとつ収穫。というのは、わがやの「つるブルームーン」の成長がイマイチで、これはこんなタイプかなと思っていたのですが、なばなの里では、「ナエマ」と並んでいて、同じように大きな樹に育っていました。我が家の「ナエマ」はとても大きな株です。それと同じように育つタイプなのだと分かったことが、収穫です。しっかり面倒を見てやらないといけません。反省。
相変わらず、ここのお花の庭は病葉はひとつも見当たりません。
咲き終わった花殻もひとつもなし。
これは、相当な人手をかけているといつも思っています。
我が家の庭でも、毎朝のように摘み取らなくてはならない花殻が出てきて、バケツをもってまわっているのですから。
お花を見るだけの人と育てている人の視点の違いですね。
観光用の施設なのだからと、ついつい経営する人の立場も考えたりしてしまいます。苦笑
大型バス3台と救急用車両を連ねていきました。バスには車いす10台を積み込んで。
私の担当地区からの参加者がなかったので、他地区の助っ人に回りました。車いすを押しながらの一日でした。いつも弟がこんなふうに車いすを押しているのだと思いながら。
140人超がそろって会食。一人暮らし高齢者の方々なので、お話しながらの食事はおいしいわね~と。そんなにざわざわとした話し声が聞こえるわけでもないのに、それでも外出の機会が少ない人には刺激的なイベントのようです。
ここには数度来たことがありますが、ベコニア館が圧巻です。そのあでやかさに別世界にいるかのよう、なのです。
バラ園も2番花が楽しめました。
もうバラ栽培6年目に入っているので、バラを見て名前を当てることもできたりします(バラは常に新品種に植え替えるというわけじゃないので、ポピュラーなおなじみの品種が多いのです)。
ひとつ収穫。というのは、わがやの「つるブルームーン」の成長がイマイチで、これはこんなタイプかなと思っていたのですが、なばなの里では、「ナエマ」と並んでいて、同じように大きな樹に育っていました。我が家の「ナエマ」はとても大きな株です。それと同じように育つタイプなのだと分かったことが、収穫です。しっかり面倒を見てやらないといけません。反省。
相変わらず、ここのお花の庭は病葉はひとつも見当たりません。
咲き終わった花殻もひとつもなし。
これは、相当な人手をかけているといつも思っています。
我が家の庭でも、毎朝のように摘み取らなくてはならない花殻が出てきて、バケツをもってまわっているのですから。
お花を見るだけの人と育てている人の視点の違いですね。
観光用の施設なのだからと、ついつい経営する人の立場も考えたりしてしまいます。苦笑