あそこに問題がある、
これが実態だった
そんな展開の話題ばかりで、テレビ局は視聴率が取れたらいいのだろうけれど、
私がそれを聞いてもどうしようもない
イライラする、
というか、
見るのをそこそこにしておかないと時間泥棒になっちゃうな、とも思う。
ま、組織って、こんなものなのです、ということを学べるから、報道がないよりましなのは事実です。
忖度して番組進行するのでなく、ジャーナリズム魂で突っ込んでいただきたいと願っています。
で、卑近なケースをひとつ。
盆踊りの太鼓の練習で、27年度から28年度へ(A)という申送りがありました。
後半には太鼓の音が聞こえなかった。太鼓と踊りがずれているから、指導者の教え方に問題があるのでは?
去年、担当になってから、周りからさんざん前年度(あるいは直近数年の?)不評がアチコチから耳に入ってきました。
たまたま28年度の担当者になっただけなのに、悪く言われると気分もよくありません。今年こそは、という思いもわきました。
太鼓の専門家に指導をお願いしているのに、あの人は自分が太鼓を打つのはうまいけれど、教えるのはどうなのか? といいたい放題、さんざんだったのです。ゴメン、愚痴です。
で、去年の盆踊り本番途中で、不評を口にしていたおおもとだろうと思われる方が、今年はすごくいい、と褒めていると私に伝えにきたひともいました。その方の取り巻きさんがいるのです。トホホ
でも、とにかく28年度はうまくいったので、漏れ聞こえてきていた苦情なんて吹っ飛んでいきました。
で、私、27年度から申し送られた(A)を29年度に申し送りました。その選択が間違っていなかったと思ったからです。
ところが、29年の今年は、旧来の練習設定に戻していました。
申送りが伝わっていなかったのかな、と連絡をいれたら、わかっているけれど、以前もやっていたわけだから、以前からのやり方に戻した、と。今年の○○会長さんも賛同してくださった、と。
そうなんです、現場に近い人とワンクッションある人では、状況判断に差が出る、というのは承知です。27年以前の不評など耳に入ってこない立場にいたら、そんな細かいところの判断なんて、よきに計らえだと思います。
29年度氏が、28年度の私が持っている27年度からの申送り事項(A)を記した用紙を届けてくれと言われたので渡しました。
そこまで。
あとは、今年は今年の担当者の判断になります。
文部科学省と内閣府とのやりとりを見ていても、現場に近い人と報告を受けて判断をする人は別であり、内閣府と連絡・交渉する人も別。
物事は、何段階をも経て伝わっていくと、ぜひここは、というポイントがぼやけて、ピンボケの結果になったり、そんなものなのだと思う次第です。
これが実態だった
そんな展開の話題ばかりで、テレビ局は視聴率が取れたらいいのだろうけれど、
私がそれを聞いてもどうしようもない
イライラする、
というか、
見るのをそこそこにしておかないと時間泥棒になっちゃうな、とも思う。
ま、組織って、こんなものなのです、ということを学べるから、報道がないよりましなのは事実です。
忖度して番組進行するのでなく、ジャーナリズム魂で突っ込んでいただきたいと願っています。
で、卑近なケースをひとつ。
盆踊りの太鼓の練習で、27年度から28年度へ(A)という申送りがありました。
後半には太鼓の音が聞こえなかった。太鼓と踊りがずれているから、指導者の教え方に問題があるのでは?
去年、担当になってから、周りからさんざん前年度(あるいは直近数年の?)不評がアチコチから耳に入ってきました。
たまたま28年度の担当者になっただけなのに、悪く言われると気分もよくありません。今年こそは、という思いもわきました。
太鼓の専門家に指導をお願いしているのに、あの人は自分が太鼓を打つのはうまいけれど、教えるのはどうなのか? といいたい放題、さんざんだったのです。ゴメン、愚痴です。
で、去年の盆踊り本番途中で、不評を口にしていたおおもとだろうと思われる方が、今年はすごくいい、と褒めていると私に伝えにきたひともいました。その方の取り巻きさんがいるのです。トホホ
でも、とにかく28年度はうまくいったので、漏れ聞こえてきていた苦情なんて吹っ飛んでいきました。
で、私、27年度から申し送られた(A)を29年度に申し送りました。その選択が間違っていなかったと思ったからです。
ところが、29年の今年は、旧来の練習設定に戻していました。
申送りが伝わっていなかったのかな、と連絡をいれたら、わかっているけれど、以前もやっていたわけだから、以前からのやり方に戻した、と。今年の○○会長さんも賛同してくださった、と。
そうなんです、現場に近い人とワンクッションある人では、状況判断に差が出る、というのは承知です。27年以前の不評など耳に入ってこない立場にいたら、そんな細かいところの判断なんて、よきに計らえだと思います。
29年度氏が、28年度の私が持っている27年度からの申送り事項(A)を記した用紙を届けてくれと言われたので渡しました。
そこまで。
あとは、今年は今年の担当者の判断になります。
文部科学省と内閣府とのやりとりを見ていても、現場に近い人と報告を受けて判断をする人は別であり、内閣府と連絡・交渉する人も別。
物事は、何段階をも経て伝わっていくと、ぜひここは、というポイントがぼやけて、ピンボケの結果になったり、そんなものなのだと思う次第です。