△博多港国際ターミナル3階展望デッキより
2012年3月31日(土)午後5時前。
△博多港に入港するビートル号
妻と長女と末っ子を乗せ博多港に入港する高速船ビートル号を、
自慢のニコン1で撮影してみた。
△博多港に入港するビートル号
ニコン1とは、ニコンが新開発した手のひらサイズの
レンズ交換式小型一眼カメラのこと。
通常の一眼レフカメラのボディやセンサー、そしてレンズの
全てを小型化したようなカメラだ。
一眼レフカメラを、「無理せず」そのまま縮小しているので、
ボディ、センサー、レンズのバランスもよく取れており、
写りの方も、まさに一眼レフに迫る画質を持っている。
ここでは縮小した画像しか紹介していないが、画質の良さは
一目瞭然だろう。
△停泊中のビートル号
「ヲタク」自身の次回のプサン訪問には、このニコン1を、必ず
持参する予定である。
△ビートルを下りた母子3人(左から末っ子、長女、妻)
今から楽しみである。
(終わり)
2012年3月31日(土)、プサンの実家に里帰りしていた妻と、
妻に同行した長女(4月から予備校生)と末っ子(同小5)が、
博多港国際ターミナルに帰ってきた。
以下、簡単に2012年春、午後5時前のターミナル風景を
記録してみた。
■ターミナル前の駐車場は満車
△ターミナル前駐車場は満車
2012年3月31日(土)、「ヲタク」と長男(同高2)の2人は、
車で母子3人をターミナルまで出迎えに行った。
ちょっと驚いたことに、ターミナル前の駐車場は満車。
△ターミナル前駐車場
拡張工事が終わり、料金も下がった駐車場が使いやすく
なったのは事実。
△ターミナル2階から第1駐車場(手前)、第2駐車場(左手奥)を望む
それに旅行客の多い週末という事情もあったのだろう。
それにしても、こうした駐車場の満車状態が、博多港国際
ターミナルの賑わいを物語っていることは間違いない。
■博多港国際ターミナル第2駐車場
△正面が第2駐車場
そこで、「ヲタク」は仕方なく、ターミナルからは少し距離のある
第2駐車場に車を駐車することにした。
第2駐車場は、ターミナルから見て、ターミナル前の大通りを
渡った向こう側に位置している。
△第2駐車場
さいわい、第2駐車場は「空車」だったので駐車ができた。
△第2駐車場は「空車」
しかし、こちらの第2駐車場もほぼ満車に近い状態だった。
運がよかった。
△「ヲタク」のミニバンとターミナル
ちなみに、記録には取っていないが、この日、「ヲタク」が
払った駐車料金は200円(30分以上1時間未満)だった。
(終わり)